記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第48話 更識家訪問始末記神奈川県鎌倉市にある、鶴岡八幡宮。 源氏が篤く信仰していた神社に、俺はいた。 より正確に言うと、俺ともう1人だ。 「行きましょう。一夏君。」 楯無さんである。 俺はこれから、戦いに..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第47話 戻ってきた日常ふう。終わった、終わった。 最近になって、ブッフバルト先生のゲイルスクゲルの改修の依頼が、IS委員会からきて、俺はそれをやっていた。 ハイスペックだが、代償として稼働時間にかなり難がある。 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第46話 冬銀河寄り添う花知る心南斗の星の貴き心<後編>「皆、聞いてほしい。詳しい事は話せないけど、今の白式は、怪物と言っていい性能を持つ、ISになっている。ひょっとしたら、俺は、破壊の権化になるかもしれない…。そうじゃないと、俺は思いたい。けど、解らない..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第46話 冬銀河寄り添う花知る心南斗の星の貴き心<前編>ふう。終わった…。 こうして、何かしてないと、自分自身がどうにかなりそうな気がする…。 元はと言えば、自分が蒔いた種だけどな。 白式の改修後の、第四形態移行。 その結果の白式は、..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第45話 一夏の苦悩。周囲の想い。う~ん。 なんで、こうなったんだろう。 食堂で食事をする俺の周囲は、女子生徒ばかり。 それは変わらない。 だが、リボンの色は赤。 つまり、3年生の寮である。 「一夏君。登..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第44話 人知らざる、神の意思やっぱりだ。 何度シミュレートしても、結果は同じ。 何てことだ…。 よりにもよって、この大変な時期に。 俺は、白式に関する、シミュレートをしていた。 だが、結果は全て同じ。 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第43話 専用機持ちの仕事平和だな。 もう、2学期も終わる。 アメリカの一件以来、ゴーレムの出現情報は一切なし。 学園も、平和な日々が続いている。 「平和だな~。いや。結構、結構。」 朝食を食べ終わって緑茶..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第42話 冬空の異国に光る星の河冬南斗なる星の龍<後篇>「閣下。それに関しましては、後でということにしましょう。厄介な連中が迫っています。」 「ちっ!タイミング悪すぎだぜ。」 「こんな時に…。」 ファングクェイクと福音は、ハイパーセンサーも改良して..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第42話 冬空の異国に光る星の河冬南斗なる星の龍<前篇>アメリカバージニア州ノーフォーク国際空港。 ロビーでは、2人の女性がある人物を待っていた。 1人は、スラックスにシャツとジャケットを羽織り、ダウンコートを着た、どこか男勝りな感じがする20代..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第41話 織斑一夏の現状「次の議題。現在、開発が進んでいる土木工事用、強化外骨格に関してですが…。」 俺は芝崎インダストリー本社の、技術部門の会議に顧問として出席している。 予定の3日間の内、今は2日目の半ばだ。 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第40話 ハッピーバースデイ?「はあっ!」 俺は、いつも通りに、朝の訓練をこなしていた。 但し、学園の医務室の先生と、冬菊の家が経営している病院の医師の診断。プラス、両方の管理栄養士の人に、挙句の果てには、スポーツ内科の権..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第39話 謎と戦いの日「そろそろか…。」 「ですね…。」 千冬と真耶、ヘンリエッテ。 そして、4人の武装教官、IS学園に在籍する、全ての専用機持ちが、第6アリーナで何かを待っていた。 より正しく言えば、誰かを..