記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第38話 強さゆえの苦しみ「はあっ!!」 退院した、翌日。 俺は、セシリア達の訓練を見た後、自分の鍛錬を行う。 今は、新任の先生が相手になってくれている。 ヘンリエッテ・ブッフバルト先生。 軽いウェーブのあ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第37話 臨戦態勢「大丈夫ですね。異常はありません。」 検査を担当した医師から、千冬は説明を受けていた。 「ですが、学園の医務室の医師からの診断にあるとおり、運動性慢性疲労の兆候が、明らかに出ています。何より、肝..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第36話 初雪の清みし心に宿る誓い儚くあれど強くありけり「機能を6分の1にまで、カットしています。それでも、オルコットさん達は、勝てません。織斑君が成長している証拠でもあるんでしょうが、心配ですね。一度、しっかり、検査を受けた方が、いいのではないでしょうか..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第35話 亡霊の足跡「いい加減にしてちょうだい。ドクター。あなたのお陰で、白式は前代未聞の第三形態に進化したし、とうとう、織斑千冬までISを出してきたわ。性能から察するに、間違いなく篠ノ之束が開発した物よ。おまけに織斑一..
-
IS二次創作設定IS 白式関連 白式 束が自ら開発設計に当たった、第四世代IS。 第四世代ISの装備、展開装甲の試験機の側面を持つ。 スピード、運動性能とも、既存の第三世代ISを凌ぐ、ハイスペックな..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第34話 冬空の地に舞い降りし桜花その様正に荒ぶるが如しすっかり、寒くなったな。 もう、11月半ばだし、当たり前か。 でも、今年の冬は寒いっていうから、気をつけないとな。 「箒が絢爛舞踏を自在に使いこなせるようになって、差が一気に開いたな。..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第33話 過去から今へと続く糸変わってる…。 しかも、第二形態時とは、似ても似つかない…。 第三形態に移行した白式のフラグメントマップを解析していた俺は、第二形態と比較していた。 結論から言えば、完全に別物。 フ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第32話 降り立つ白銀 <後編>「文化祭が始まれば、生徒会も仕事から解放されるんだな。」 「はい。もっとも、終わった後は、準備みたいに大変ですけど。」 「そりゃそうだな。受験勉強、大丈夫か?解らないことは、メールで伝えてくれ。出..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第32話 降り立つ白銀 <前編>「だいぶ、見れるようになってきたな。」 朝、皆の訓練風景を見ながら、ラウラがぽつりと呟いた。 あまり褒めていないように見えるが、これで、結構褒めている方だ。 そもそも、ラウラはあまり人を褒..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第31話 エクスプローレ・イーチ・アザー「えへへ。おりむーとのデート、楽しかったあ。お昼は高級ステーキのお店の、特上サーロインだよ。服買ってもらったりしたし~。」 のほほんさんで、ラストだ。 楯無さんのとんでもない発案で、上級生部門..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第30話 キャノンボール・ファスト「お。似合ってるな。」 試着室から出たシャルロットが着ているのは、淡いクリーム色のワンピースで今年の秋物だ。 千冬姉の買い物で、服を買う時によく付き合わされたので、こういうのを選ぶのは割と得意..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第29話 ファスターアンドアーリアーザン‐より速く先に‐今年のキャノンボール・ファストは、はっきり言って、異例というより異常だろう。 何しろ、1年には、専用機持ちが、8人いる。 普通は、1人か、2人かだ。 そういう訳で、訓練機部門と、専用機部..