記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第28話 たまには散歩で一休み紅椿のデータを見ながら、俺はラボで作業をしていた。 はっきり言うと、第四世代ISは、追加武装パックを使用する事を想定していないので、開発は難しい。 原因は、第四世代の特徴である展開装甲だ。 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第27話 悩みが尽きない生徒会長「書類整理終了。」 生徒会室で、俺は筋肉をほぐす。 文化祭が終わっても、生徒会は忙しい。 今度は、ISによるレース。 キャノンボール・ファストがある。 これは、学園のアリーナが会場..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第26話 過去の痛み「もう、一本。もう、一本だ!」 町の一角にある、篠ノ之神社。 そこの神主は、剣道の道場を開いており、娘も父に教えを受けていた。 「悪い。俺、もう、晩飯作らなきゃなんないから、今日はこれまでな..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第25話 ヘパイストスの足跡「本日は、IS学園文化祭にお越しいただき、ありがとうございます。1年1組の副担任で、IS訓練を担当しております、山田麻耶です。既に、各国の政府および軍関係者の方々は、御存知かと思いますが、昨年、当IS..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第24話 IS学園の文化祭「お兄!キョロキョロしないでよ。みっともない。しかも、女の子ばっかり、見て。」 「ちょっと、ちょっとだけ、許してくれ。こんな幸運滅多にないんだから。な。」 弾。 お前、色々な物、捨ててないか..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第23話 文化祭開催それにしても、今更ながら思うんだが、なんで、束さんは俺にISの設計・開発技術を教えてくれたんだ? 習志野で訓練受けていた時は、確か…。 「何でかって?簡単だよ。私の大切な弟だし、必要な事だから..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第22話 準備の表と裏「それでは、1年1組の文化祭の出し物は、ビクトリア風メイド喫茶に決定しました。」 結構、結構。 変な方向に行きそうだったけど、俺は、当日は生徒会長としての仕事もあるし、セシリアが仕切ってくれて..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第21話 文化祭は何をする?いよいよ2学期が、始まる。 寮から学園に登校する生徒の中には、休みボケしている生徒も、結構いるみたいだ ちなみに、俺はしてない。 というより、夏休み中忙しかった。 束さんからは、IS..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第20話 織斑一夏の穏やかな日々?穏やかな日常って、いいなあ…。 とにかく、今まで忙し過ぎた。 束さんからは、宿題やら新型ISの開発を頼まれ。 政府の思惑で、道具としてイギリスに行かされ、ドイツでは千冬姉の地獄の特訓。 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第19話 フロム ザット デイ(今自分に出来る事)キツイ…。 マジでキツイ…。 おかしいな。 ここは、ハルフォードじゃないのに、何で、こんなにきついんだ? 「一夏、何をしている?今日の訓練は、まだ半分も終っていないぞ。」 スポ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第18話 フォー マイ コムラード(当然の事)「一夏。お前、束に言われて開発した、白式用の高機動パッケージは、テストをしたのか。」 夕食の片づけをしている時に、千冬姉がそう言ってきた。 「いや、まだだけど。2学期じゃ、駄目かな?ちょっと最近..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第17話 フランスの休日空港で、入国手続きを、済ませる。 俺が生涯初めて、海外に来る国になったのは…。 「一夏。こっち、こっち。」 可愛らしいワンピースの、シャルロットが手を振っている。 フランスだった。 ..