記事「E・R・バローズ」 の 検索結果 6 件
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120字の読み物世界No.07~山田風太郎その5 「幻燈辻馬車」著者:山田風太郎 初出:1975年1~12月『週刊新潮』に連載 河出文庫「幻燈辻馬車(上・下)」(河出書房新社 1993年12月初版)より 文明開花の東京を疾駆する辻馬車、操るは元会津..
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創元推理文庫との出会い・番外編~角川文庫のほうに寄り道アガサ・クリスティ「ABC殺人事件」(1962年 能島武文・訳)、「茶色の服を着た男」(1964年 赤冬子・訳) モーリス・ルブラン「怪盗ルパン」(1962年 水谷準・訳) コナン・..
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創元推理文庫との出会い③~解説目録を熟読する前々回、「創元推理文庫解説目録」を入手した経緯などに触れましたが、その続きです。 1968年頃の思い出話。 半世紀(!!!)も昔の、色褪せた記憶の潤色作業で恐縮ですが・・・ 三億..
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創元推理文庫との出会い②~解説目録を手に入れる創元推理文庫との出会いの、続きです。 海外の推理小説やSFばかりを刊行する、夢のような文庫シリーズの存在を、私はまず「火星の巨人ジョーグ」で知りました。 しかしそれを知ったからと言って、..
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創元推理文庫との出会い①~最初の一冊に辿りつくまで『幻影城』から少し寄り道します。 創元推理文庫には、いまだにお世話になってます。中学時代から数えてかれこれ50年、ずいぶんと長いお付き合いです。 その中でも特に思い入れの深いタイトルにつ..
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ライトノベルの元祖って?ライトノベルって何から始まったの? と考える人、とっても沢山ではないかもしれないが、 少なくないかも知れない。 これ、難しいよね。 なぜかってと、「ライトノベル」の定義が厳格に確定できない..
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