記事「'70s」 の 検索結果 31 件
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SANDY DENNY - 「THE NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS」サンディ・デニーの初のソロ・アルバムということで聴いてみた。1971年リリースの「THE NORTH STAR GRASSMAN AND THE RAVENS」、邦題は「海と私のねじれたキャンドル」。..
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KING CRIMSON - 「LIZARD」オリジナル編成はすでに形骸をとどめない三作目っすね。1970年リリースの「LIZARD」。ロバート・フリップと彼の旧友、ゴードン・ハスケル、そして新たに加入した(このあとGREENSLADEに参加する..
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SPRING - 「SPRING」四月だしね、単純にやっぱSPRINGかと。で、彼らのファーストにして唯一のスタジオ作品「SPRING」は、1971年に『Neon』からリリースされてます。 制作には三つものメロトロンを使用したこと、..
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GNIDROLOG - 「IN SPITE OF HARRY'S TOE-NAIL 」プログレッシヴ・ロック・グループ、GNIDROLOGの「LADY LAKE」をヒントにしたアルバム・カヴァーが、「RAINBOW RISING」なら、これは彼らのデビュー作にあたる1972年リリースの..
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BLACKMORE'S RAINBOW - 「RAINBOW RISING」1970年代ハード・ロック史に君臨するRAINBOWの代表作「RAINBOW RISING」(1976)。執拗に追いかけるリッチー・ブラックモアのファンを抱えるここ日本での本作に対しての熱のこもりよう..
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BANG - 「BANG」STEEL MILLと同じく『Rise Above Relics』から再発された米国産ハード・ロック・トリオ、BANGの70年代のカタログを四枚組ボックス・セットに収めたリマスター盤を聴いてみた。知る..
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STEEL MILL - 「JEWELS OF THE FOREST: GREEN EYED GOD PLUS」メジャーな作品のあとに、英国B級サウンドを聴くと、改めてそのマニアックさに気付く。奥深くて、他を寄せ付けない独特のアクの強さがあって…。STEEL MILLという英国の5人組は1972年にドイツのレー..
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THIN LIZZY - 「LIVE AND DANGEROUS」作品を手掛けたトニー・ヴィスコンティは70%がスタジオで録り直したものだと発言したそうだ。その真意や発言に至った事情についてよくは知らないが、その程度のことでハード・ロック史上に残るライヴ盤としての評..
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GARY MOORE - 「BACK ON THE STREETS」ゲイリー・ムーアの全カタログ、敢えて最近のものまで追っかけようなんて気はさらさらないけど、BBM以降の動向に注目すると、SCARSをはじめ何枚か興味を引く作品が出てきた。が、それはそれとして30周年記..
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THE COLTS 20周年♪バレンタインデー❤ まっ💨オレには馴染みのうっすーい💦 イベントですぅ💥 デハデハ✋ どうやら❗THE COLTS(ザ・コルツ)🎵 今年20周年で✨ ..
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FAIRPORT CONVENTION - 「HOUSE FULL: LIVE AT THE LA TROUBADOUR」TREESを突破口にフォーク・ロックの世界に足を踏み入れてみると必然的にサンディ・デニー嬢が歌う初期三枚、その中でも最高傑作と名高い四作目「LIEGE & LIEF」から入るのがおそらく最もポピュラー..
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BLACK CAT BONES - 「BARBED WIRE SANDWICH」スチュワートとデレクのブルックス兄弟が1966年頃に結成したブルーズ・ロック・バンド、後にポール・ロジャースと合流するポール・コソフ、サイモン・カークらが一時在籍したことでも知られるBLACK CAT..
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