記事「品種改良」 の 検索結果 131 件
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稲刈りが続きますこのところ、研究所の外に出かけて、現地視察や調査を行う日が続いていたのですが、その間にも留守番のスタッフは着々と稲刈りを進め、試験区も刈り跡が目立って来ました。私も、担当する試験区の調査に追われてい..
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トウモロコシが仏に「農業亡命」！？遺伝子組み換えに抗議 スペイン欧州数か国から集まった国際環境NGO「地球の友（Friends of the Earth）」のメンバー約20人が29日、スペイン・マドリード（Madrid）のフランス大使館前で、トウモロコシに扮装..
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紫黒米の現地視察玄米が黒紫色で、健康食品などに使われる紫黒米 私たちも九州向きの紫黒米系統を育成しています。 この紫黒米を使って町おこしを考えている 商工会があり、その試作水田を視察しました。 水田を..
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直播栽培のこと（その１）しばらくは、田植えをしないで直接田んぼに籾を播く「直播栽培（じかまき）」のことを、数回に分けて書きます。 ご存じの方も多いと思いますが、「直播栽培」は田植えとそれに伴う苗作りが不要になるため、「..
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1ヵ月たちました本ブログを初めてちょうど1ヶ月が立ちました。 設置したカウンタでは1000アクセスちょっと。月の半ばにGoogle Analyticsでの解析を開始しましたが、大体1日15-20名前後の方に訪問..
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稲の花咲き田圃にはいよいよ稲の花が咲きだした 花とはいっても白いけし粒のようなものが穂についているだけの質素なもの 日が昇ると咲き出して、受粉して２時間ほどで閉じてしまうらしい 一本の雌しべと..
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交配を始めました。（2009年8月27日 写真を追加して記事を更新しました） 異なる品種を掛け合わせる「交配」は品種改良の基本となる作業です。 今年も、親に使う品種が穂を出してきたので、交配作業が本格化してきま..
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九州農業研究発表会その２ 「さとじまん」のこと九州農業研究発表会の作物分科会では、各県から高温耐性品種の「元気つくし」「さがびより」「あきほなみ」等の育成成果が講演/ポスター発表されました。 私たちも酒米品種「吟のさと」の普及状況やメーカー..
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いもち病に強くおいしい新品種（2009年8月27日 一部加筆しました） すでに、全国紙や地方紙のウェブサイトで報じられていますが、農業生物資源研究所と作物研究所、愛知県農業総合試験場が共同で、稲の重要病害のいもち病に安定し..
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この四角豆は、あの四角豆じゃない？家庭菜園でシカクマメ（四角豆）の収穫が始まりました。 去年失敗したシカクマメ、今年はちゃんと育ち、蔓を伸ばし、元気に花を咲かせて莢がどんどん出来始めたところです。 このシカクマメというお豆には..
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ウンカ発生！調査のために稲株の抜き取りをしていたら、株元に小さな虫がいっぱい。 ウンカの幼虫です。今の時期多いのはセジロウンカだと思うのですが どうもこいつらは、より深刻な被害を出すトビイロウンカのように見え..
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出穂普通期試験区の水田の出穂が本格的に始まりました これから稲刈りまでは、ほぼ毎日のように稲の姿を見て回る日々です 出穂期や倒伏の程度など、基本的な観察調査を行うことは当然ですが 稲の茎..