記事「東海道」 の 検索結果 1226 件
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三条白川橋道標東海道の白川橋の袂にある道標。この道標は今から300年以上も前の延宝6年(1678年)に建てられたもので、京都に残る最古の道標として価値が高く、京都市登録史跡に指定されているそうです。
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五条別れ道標京都府京都市山科区の旧東海道沿いにある道標で、東海道を大津方面から来た旅人にとって、五条・伏見方面への近道を示す役割を担っていました。幕末の宝永4年(1707年)に建てられたものだそうです。
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四谷不動藤沢市城南の東海道と大山道の分岐点に建てられていた道標。この辺りは四ツ谷辻と呼ばれていて、東海道と大山道の交差する場所として立場があり、茶屋が立ち並び賑わっていたとのことです。
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牡丹餅立場跡茅ヶ崎市松林、国道1号線の菱沼歩道橋近くに案内板が建てられています。立場は、宿場と宿場の間に設けられた旅人などが休んだりする施設のことで、「牡丹餅立場」は牡丹餅が名物なのでそのように呼ばれてたとのこと..
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高麗山平塚市と大磯町に跨る標高168mの山で、歌川広重の「東海道五十三次」の平塚宿にその姿が描かれたことで知られています。高麗山と泡垂山の山頂一帯は現在は公園となっていて、湘南平と呼ばれています。
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馬入一里塚平塚市の国道1号線(東海道)の、馬入交差点近くにある一里塚の跡。馬入の一里塚は、江戸日本橋から数えて15番目の一里塚で、旧東海道をはさんで南北に一つずつの塚があったとのことです。
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藤沢御殿跡現在の藤沢公民館と藤沢市民病院の間にあった徳川将軍家の御殿跡。藤沢宿が整備される前の慶長元年(1596年)、東海道を利用する際の休憩・宿泊施設として徳川家康が築いたと推定されているとのことです。
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賽ノ河原(箱根芦ノ湖)箱根芦ノ湖の元箱根にある石仏群で、この地は地蔵信仰の霊地として、江戸時代、東海道を旅する人々の信仰を集めていたところだったそうです。石仏や石塔の中には、鎌倉時代のものもある大変貴重なものだそうです。
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箱根旧街道杉並木元箱根から恩賜箱根公園まで続く、約500mの箱根旧街道の杉並木。夏の強い日差しや冬の寒風から旅人を守るためにつくられたそうです。現在は、国指定史跡として保護されています。
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高輪大木戸跡宝永7年(1710年)に東海道から江戸府内の入口として、また南の出入口として設けられた大木戸の跡。昭和3年(1928年)に国の史跡に指定されています。また、幕末期には伊能忠敬がここを全国測量の基点とし..
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旧古町橋跡この場所には江戸時代初期の東海道が帷子川をわたる「古町橋」があったそうです。かねてから暴れ川として氾濫を繰り返していた帷子川の改修が昭和38年(1963年)に決定され、その際の 帷子川の流路変更に伴い..
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江戸見附跡(藤沢宿)旧東海道(現県道30号線)遊行寺の傍に、藤沢宿の江戸見附がありまし た。見附とは宿場の出入り口のことで、江戸見附は江戸に近い方の見附 のこと。東海道を下ってきた旅人は、ここから藤沢宿へと入っていき..