記事「漫才」 の 検索結果 2993 件
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【西条昇の演芸史コレクション】戦前の丸亀劇場での爆笑演芸隊の興行チラシ手元にある、戦時中の丸亀劇場での爆笑演芸隊の公演チラシ。 〈絶賛完璧無双の民謡と舞踊と漫歳の快笑陣〉との惹句で、メインは〈民謡の麗人 艶麗の名妓〉浅草 喜久奴に、浅草ダンシングチームと称した道楽連と..
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【西条昇の吉本演芸史コレクション】昭和17年の名古屋劇場での公演プログラム手元にある、昭和17年3月の吉本直営の名古屋劇場での「川田義雄と乳兄弟」出演の公演パンフ。 あきれたぼういず分裂後に吉本に残った川田は、菅井太郎(のちに有木三太に交代)、頭山光、弟の岡村龍雄と「川田..
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【西条昇の上方演芸史コレクション】昭和35年のうめだ花月のプログラム手元にある、昭和35年12月のうめだ花月のプログラム。 中席、下席ともに、吉本ヴァラエティは笑福亭松之助、ステレオ・コントは守住清が主役であり、他に白羽大介、平参平、横山アウト、秋山たか志、市岡輝夫..
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【西条昇の上方演芸史コレクション】京都・南座での吉例漫才顔見世大会のプログラム手元にある、昭和30年代の京都・南座での吉例漫才顔見世大会のプログラム。 南座で例年行われている歌舞伎の吉例顔見世興行の漫才版であり、松竹芸能の前身である松竹新演芸の提供によるものだ。 出演は、上..
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【西条昇の上方演芸史コレクション】昭和34年の京咯劇場の開場記念特別興行プログラム手元にある、昭和33年5月の京洛劇場での寄席名人会 開場記念特別興行プログラム。 戦前から新京極にあった京咯映画劇場が千土地興行の経営により演芸場に改装して開場。 二の替り出演者は、桂小文枝、人生..
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【西条昇の上方喜劇史コレクション】昭和34年の大阪・北野劇場「ダイマル・ラケットの底抜け人生双六」公演パンフ手元にある、昭和34年1月の大阪・北野劇場での「ダイマル・ラケットの底抜け人生双六」のパンフ。 出演者は中田ダイマル・ラケットを筆頭に、森光子、茶川一郎、大村崑、芦屋小雁、藤田まこと、Oスケ・Kスケ..
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【西条昇のストリップ史研究】昭和27年の新開地・寿座のチラシ手元にある、昭和27年8月の新開地・寿座のチラシ。 異種格闘技戦と漫才とエロ軽演劇とストリップショーが一度に観られるプログラム。これ、観たかったな。 日本人対外人 柔道拳闘大試合、特撰万才陣、エロ..
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【西条昇の浅草エンタメ日記】東洋館での「フランス座を語る会」から丁度1年が③丁度、今から1年前の3月18日は、僕の企画・構成・司会による「ストリップ誕生&東洋興業70周年記念企画 裸と笑いの殿堂・フランス座を語る会」が東洋館(フランス座演芸場)で開催された日でした。 三波伸..
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レツゴー長作さんの思い出「レツゴー三匹」のレツゴー長作さんが1日に亡くなられたとのこと。 70年代半ば、演芸番組でのレツゴー三匹の漫才で、脈絡もなく民謡を歌いだす長作さんが好きだった。 珍しいトリオ漫才という形式の中で、..
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【西条昇メディア掲載情報】今週発売の週刊新潮にコメント掲載今週発売の週刊新潮に、お笑いコンビのとろサーモンの芸風と魅力についての西条のコメントが掲載されました。
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【西条昇のエンタメ日記】浅草演芸案内役を務めた「探検バクモン」と爆笑問題のこと昨日放送された、西条が浅草演芸案内役を務めたNHK「探検バクモン」の浅草演芸特集。 僕は爆笑問題の二人とは90年代半ばの彼らがまだ忙しくなる前まで、雑誌取材や番組打ち合わせの時に会う以外にも、ライブ..
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【西条昇メディア出演情報】24日(水)20:15~NHK総合「探検バクモン」の浅草演芸特集に案内役で出演来週24日(水)20:15~20:43放送のNHK総合「探検バクモン」の「浅草演芸の秘密を追え!」の回に私、西条昇が浅草演芸の案内役として出演し、爆笑問題や東貴博さんと東洋館(元フランス座)や浪曲協会..