記事「短歌」 の 検索結果 17224 件
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ちょっと予報が外れ、里山の朝は霧、日中は曇天。 たしか、桜が咲く頃の気温になると聞いたが、桜咲くわけもなく肌寒い一日だった。 (梅と水仙は咲いている) 来週は強烈な寒波にお見舞いされるら..
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年寄りの上前を撥ねる献立も定まらずにスーパーへ行く途中、こんなナンバーを見てしまうと、取り敢えず一つ、買うものが決まる。 砕石を積んだ2トンダンプだった。 とにかく寒い一日で、ばあさんは「今日は家の神..
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除夜の鐘煩悩まみれの我が身を省みて、厄払いのつもりで、近くに除夜の鐘を撞くお寺を宿のフロントで訊き、防寒フル装備で出掛けた。 そこそこの人出だが、都内のお寺に比べればどうということはない。 ..
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不死身ばあさん米寿を目前に、この人、死ぬこと忘れてんじゃないかと思ってた一年半前。 突然、肺炎と心不全で緊急入院、さすがにこれで終わりと覚悟した。 人間なんてあっけなく逝くのを何度も見ている。 だから..
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知らぬこととは知りながら南伊豆の白浜海岸に来ている。 夏は不埒な若者が多数集って、けしからぬ所業三昧と漏れ聞く。 その昔、不埒な所業は伊豆七島の新島がメッカで、夜、竹芝桟橋から東海汽船のさるびあ丸に揺られ、男女の..
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梨子さんわこさん姉妹の短歌が楽しいわこ…。 のんびり朝刊を見ていたら、あ、あの子だ、とすぐに思い当たった。 わこさん。 朝日歌壇にわこさんの歌が採られていた。 お姉さんの梨子さんが恋しているらしい。 姉妹を見..
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現代短歌って素晴らしいね難解なコトバをこねくり回し、それって多分一生使わない表現だよね、と思われる単語を羅列した「短歌」を見せられても、こちらには伝わりません。 相手に伝わらないなら、それを自己満足と言うのでしょう。 ..
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江戸期和歌の最終ランナー寒暑節を過つそのままのように、自宅に戻ると一週間前からキリギリスの声が聞こえる。 と思ったら、それがいつの間にか消え、今はコオロギが鳴いている。 どちらも一匹である。 梅雨なのに..
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震災を詠む 2017 (後編)
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震災を詠む 2017 (前編)
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震災を詠む 2016「想定外」という言葉が氾濫し、その中にはもちろん原発事故も含まれていた5年前。 その「5年前」が、現在も継続している。 科学技術の崩壊は我々を恐怖に陥れ、津波から逃れ生き残った人々の暮らし..
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震災を詠む 20156月16日、17日の二夜連続で、今年もまた東日本大震災を詠んだ短歌がEテレの「ハートネットTV」で披露された。(参照 1) (参照 2) また7月5日には、NHK総合でEテレの番組を再編集し..