記事「短歌」 の 検索結果 17224 件
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震災を詠む 2014二週に分けて放映されたEテレの「震災を詠む 2014」を見た。 雪月花に重きを置く俳句では伝え切れない特別な思いには、三十一文字の短歌が相応しい。 今回、授業で初めて短歌を作ったという生徒..
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三十一文字の慟哭この二年間が長いと感じるのは、まったく進まない除染と遅い復興のせいであって、その反面、短いと感じるのは、あの日から時間は止まっているのに体だけは動いている感覚が続いているからか。 去年同様、宮城..
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文字のチカラ赤信号で停まるとすぐに大きな横揺れが来て、思わずブレーキペダルを力いっぱい踏んでサイドブレーキを引き、ハンドルを握りしめて揺れに耐えた。 ビルの看板も激しく揺れているのを見て、地震なんだと気がつ..
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だんだん無口になる天気予報があやしいので、スタッドレスを履いたレンタカーを借りて出発した。 12月1日、今日から東北の高速が全車無料になるというので、ならばレンタカー代などの出費もあったことだし、白河まで下道..
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牧水記念館千本松原は、沼津市の狩野川河口から田子の浦まで、約10kmに渡って続いている。 その東端に、この「牧水記念館」はある。 若山牧水晩年の八年間に、ここ千本松原へ居を定め、旅に明け暮れた果ての、終..
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佳人良夜「きれいだね」 「ほんとにきれい」 ビルの陰 君は月を見 僕はうつむく ふたとせの 音信不通を 赦す君 君の気持ちを 抱きしめている ..
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いつでも会えるはもう会えない今年になって訃報が相次ぐ。 しかも同年齢か限りなくそれに近いか・・・ もうそんな齢になってしまったのか・・・ 連絡がくるのは・・・気持ちに整理がついたころになるのか・・・時間が足りな..
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奮闘中「もうだめかもしれない」 から、 「だいじょうぶかもしれない」 から、 「もうだいじょうぶ」 まで。 なんて長い道のりなんだろう。 一度なくした信頼は思ったより深く、 泥靴で踏み荒..
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あかり真夜中の雲の間に間に星ひかり 見上げし時の過ぎし速さよ 並んでは競い合いたり小さき灯 強きあかさの線香花火 夏休みです。 お墓参りに盆踊り。 いつもの夏の野菜達が、変わ..
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手と手を繋ぎ並び行きいつの間にやらはぐれしを 歩道に見つけ思わずの笑み 通り雨傘を交互に差し向けて 空を見上げつビール飲みつつ 八月の木陰の風の心地よき なんとはなしに手と手繋ぎて ..
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襟足髪の毛を切りました。 ばっさりと。 心機一転!!(*^。^*) なんて、実は担当の美容師さんがしばし夏休みで、ここを逃すと来月まで切れないかも?だったので。 白髪も目立ってきそうだし^..
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今年も雨の七夕。 去年も、でした。 なかなか七夕の夜は晴れてくれません。 逢瀬を密やかに・・・ということでしょうか(^^) 対岸の人もかすんで天の川 何を頼りに君の手を待つ ..