記事「短歌」 の 検索結果 17224 件
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歌人のふり・・・其の2土曜、日曜と、晴れたかと思えばいつの間にか雨・・・と、よく降る雨でした。 折り畳み傘では用をなさないと思って、途中のコンビニで買った600円也の傘。 持ち手のところにじわじわ伝い落ちてくるぅ~..
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歌人のふり・・・其の1少しの間、月が綺麗に出てました。梅雨の晴れ間を縫うように。 鮮明に 窓に射し入り 月明かり さみだれ心に 導きし果て
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◆墨絵風桜訪問着後藤友禅染色工房--------------- 友禅染墨絵風しだれ桜図訪問着・部分 水墨の描き上げでもよく桜を描きますが、これは墨絵風に友禅で染めたもの。染料の薄墨濃淡とホワイトで仕上..
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**春の風景**◆春のバス◆ 春のバスに両手をあげて合図する 手 ..
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**秋刀魚賛歌**あらたふと 今宵秋刀魚は 腹の中 やれもったいなや お前喰ふぞと告げやれば 秋刀魚笑って 次はお前じゃ 海の幸 百億年の 秋刀..
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・・・立冬前に・・・からみ合う 脱水層の 衣々を 解きほぐしつつ 家族をぞ 思う 寝苦しき夢も 醒むれば 消ゆるごと きのふのことは なきこととぞ 覚ゆ ロウソクに 灯る炎は ..
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野火止の里ひとり生え ひとり咲き終え ひとり散る 花の立場を 善しとし生きむ ふか色の竹葉 ひとひら別れ出で 秋朝風の 頬を一閃 田園を 歩むがごとき人々の 後姿に ..
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Mくんの歌集学生時代の同級生が歌集を出した。 詩集ではない。 同級生だから立派な初老の男が作った歌集だ。 リビドーが横溢した無頼の詩。 諦観の詩であり,怯懦の詩である。 だがそれらは..
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…ココロよみ… ~行く秋~ (雨のち晴れ)ひと雨毎に冬の訪れを感じます 寒くなりました~ もう直ぐ師走~ 心は走っております、、、、、 ~がッ!?~ 身体は走れません~動けません~ 歳と共に頭も身体も鈍くなってま~す~ と言って..
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…ココロよみ(061~080)… ~晩秋の朝~前回は私の風邪などで皆様に大変ご心配をおかけ致しました 励ましの心玉をたくさん頂きまして心から感謝申し上げます~ お蔭様で落ち着いております~有難うございます~ 日一日と冬への移ろいを感じ ..
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…ココロよみ(041~060)… ~追憶~…夕陽に黒い緞帳が降りてきました……田圃を覆うモコモコの厚い雲……ススキの向こうにシラサギさんファミリーでしょうか……高みの見物~!? 小さな小さな姿を発見~ズームで~ あなたのお名前は??~..
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…ココロよみ(031~040)… ~晩夏~猛暑の後は大型台風攻め~大雨洪水突風竜巻 何でも有りのこの夏も季節は晩夏~~ 去りゆく夏を惜しむ様な…… そんなロマンチックな気分にはなれませんが~~ 九州は台風の被害甚大~漁船の転覆も竜..