記事「短歌」 の 検索結果 17225 件
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ほうたるのひとつとぼりてななつやつつひに乱舞となることもなしピーマンをたくさんいただいた。 うむむ、ピーマンレシピ。。。
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いふほどのことでなければ言はぬままトマトがふたつ赤く色づく最近は些か食べ過ぎのきらい。
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猫の仔のみぎにひだりに目をやりて声はいでずもにやーの口をす今朝はまつこと涼しくて、気持ちがいい。 昨日は一日忙しかつたんだもの、 今日はゆつくりいたしませう。
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ずいぶんと遅い梅雨入りマイマイが道をゆつくり渡りきりたり涼しい。 久しぶりにTully'sのホットドッグを。 美味しかったな。
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「舌打ち」舌打ち 風強き五月のあした小千鳥かするどく啼いて川をわたりぬ くれなゐの薔薇が朽ちゆく日日をどうでもいいことばかりが浮かぶ ピルひとつ減して増やして青葉月涙がでること..
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日常に呼ばれるときに兆しくるそれを殺意といひたきこころ私の朝だ。
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舌打ちをすれば鼓動がはやまりぬ冷めたコーヒーひとくちすする入院騒動、げにまつこと。 あ、いえ、わたしは元気。
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詠草を原稿用紙にうつしつつときのままよふ助詞のいくつかちつちやな棒付きアイスをみつつも食べちまつた。
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詠草を声にいだして読むときにこころもとなき声かとおもふ昨日の夕焼けはまことゴージャスであつた。 雲の底が炎の色に染まり、グラデーションをなして暮れ方の空の色に。 八雲八重垣、出雲は雲の國。
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活字には質量あらむプリントアウトした詠草をいくたびか読む宍道湖がすこしばかりけぶつてゐた。
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佳き写生ができればうれしほうたるを書かないままに梅雨にいりたり
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ピルひとつ減して増やして青葉月涙がでること少なくなりぬ月例詠草、取り掛からねば。