記事「短歌」 の 検索結果 17225 件
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一群れのとんび遊覧船に来るかつぱえびせん奪はむとして雨。 外に出なくちや。
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少しだけ声張つていふバカヤロー斐伊川土手を運転しつつ昨日と打つて変わり、今朝は雨。 さむざむ。 山の温泉に行きたいなぁ。
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ニンゲンを操ることの快楽の寒いから今日はこれを着なさいもうこのまま春になるのかなぁ。 タイヤ交換、しようかなぁ。
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川底にはだらに落ちる秋の日のしばらくののち光りうしなふのびてきた髪を、自分で少しづつ切つてゐるんだけど、 さすがに、美容院に行かなきや。 春が来るんだもの。
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燻りは発火せぬまま黄落の銀杏みつしり散り敷いてをりトレドミンを再開した。 もうすぐ春なのに。
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「やはらかき」やはらかき 夜の間に雨はあがりぬ裏木戸に積雲のややくづるるを見て 大根の葉はすこやかに繁りゐて株元しろく大根のぞく この年の桜は紅葉せぬままに散りかかりくる麦..
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この夜頃夢にいでこぬおかあちやん「まあ、ふみこちやん」と言ふこともなしバーゲンセールで、ストールを買つちやつた。 うふ
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いつぽんの臼歯の痕のやはらかき歯茎をさぐる月を待ちつつこの川では、青鷺をよく見る。 同じ個体なのか、それぞれに違うのか。 青鷺つて、仙人のやうな、隠遁生活者のやうな、雰囲気を感じるんだけれど、、、 そんな訳はなく..
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秋の田にひこばえこがねに実りたり雀はをらず風にゆれをりほとんど、蟄居。
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高校生集団的に走り来て熱風まいて走り去りたり写真、撮れてないなぁ・・・
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この年の桜は紅葉せぬままに散りかかりくる麦藁帽に朝はあめだつたのだけれど、午後から晴天に。 出雲は、雲が美しい。
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大根の葉はすこやかに繁りゐて株元しろく大根のぞく一日、室にゐて、ぼうとしてゐることが多い。 短歌人誌も、精読できてゐない。 そうだ、トイレ掃除をしなくつちや。