記事「短歌」 の 検索結果 17225 件
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にんぐわつの桜冬芽はかたきまま艶めいてゐる雪をかぶりて古本108円のミステリーを読む。 寝つ転がつて読んでたので、首が痛くなつちまつた。
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夕暮れのやうなくらさに時雨きて宍道湖岸の葦をなびかすこれは何の花? ぐんぐんと気温が上がつて、只今二十五度。
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短歌人4月号より その5 会員1さあ詠おう!藤原さんに背を押されようやく詠みし久しい短歌 大矢信夫さん 大矢さん、読ませてくださいませ。 四世代十三人で暮らしたりわれは七歳で..
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松江検察審査会補充員としてロビーにエレベーターをよびたりこれは何の花かしらん。 小さな、野辺の花。
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証言席あたりの床にテープにてバミリしてある少しめくれて本日はヨガへ。 からだが喜ぶ。 朝は、昨日の寒さを引きずつてゐたのだけれど、お昼の今はすつかり暖かい。 小手毬が、ふはりと開きましたよ。 な..
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宍道湖の波をイメージしたといふ天井三角波のギザギザ週末、近江八幡へ行つてきました。 短歌人会内の勉強サークル「子の会」毎年恒例の吟行合宿へ。 土曜日のお昼、近江八幡駅頭に関東から山口まで十五名が集まりました。 ..
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松江検察審査会補充員としてロビーにエレベーターをよびたり日盛りの外は汗ばむほどだけど、家内はひんやりとしたまま。
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証言席あたりの床にテープにてバミリしてある少しめくれて城山から。 今はもう、葉桜。
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宍道湖の波をイメージしたといふ天井三角波のギザギザひさしぶりに見かけた黄鶺鴒。
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松江地裁裁判員裁判法廷にしんとあかるい静けさがある今日は病院へ。
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くすのきの葉叢きらきら如月のねヱ亜希子ちやんついていくから風寒し。
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いつぽんの電話がわたしを甘やかす甘やかされる子供のやうに今日は塔短歌会の島根歌会。 藤原勇次さんの歌集『草色の手帳』を頂戴する。 申し訳なく、有難く。 お世話になるばかり。