記事「詩歌」 の 検索結果 400 件
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“きいちご” のツボミ。今日も、北風が冷たい。 空は青く 晴れ渡っているのに。 おまけに。 花粉か?眼がかゆい…。 “きいちご” のツボミ。 鮮緑の葉の間で。 着実に膨らみゆく。 木苺、いわゆる ラズベ..
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“あんず” のツボミ。晴れ間から、雪がちらついたり。 北風の強い 冷たい一日。 例年より 遅いが。 “あんず” のツボミ。 膨らみつつある。 寒さに耐えれば。 真面目に生きれば。 いつかきっと。 春..
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春待哀歌。暖かくなった。 春が見えて来た。 馬券も当たった。 けれども、ここんとこ。 イマイチ…だったりする。 *** *** *** 咲き誇る 三色すみれの花ガラを 摘みにて過ごす 軽..
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雪は降る。雪が降る。 朝はちらほら ぼたん雪。 午後から しんしんと粉雪。 夜になっても 降り続く。 窓を見やれば、白は広がる。 久しぶり。 明日の朝には、銀世界。 まず。 木々に積もる。 ..
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頌春 ~ 愚俳句、失敬。~ 謹賀新年 ~ 明けましたから、 オメデタカッタリ してますね!? 開けてビックリ、びっくり箱。 ♪大判小判が~ ザ~クザ~ク ザックザク!?? ??? お~い、一休さん! 新年..
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あんずの木 ~ 愚短歌。一隅の デクノボウたる あんずの木 鳥の巣抱えし 葉落としてぞ知る 寂しかな はだか桜に 近寄れば 紅き萌芽に 春の日見たり 青松に のぼりて葉摘み 聞こゆるは 黄色い帽子の..
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雲深し ~ 愚短歌。雲深し 迷いの森は 雪深し ふり返り見る あしあともなし いつかまた 生まれかわりの あるならば ものを思わぬ 虫となりなん 風よ風 何故に落ちゐる かろき葉を 踊らしむるや ..
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行く秋の。行く秋の 流れに浮かび 我思う 諸行無常を 語るは易し 以上。 何処にでもある風景。 されど。 渇いた心に見えぬ情景。
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モアイ。南の空と太陽と。 青い海の交わるところで。 待っている。 彼らは。 ずっとずっと、昔から。 そこで。 何かが終わるのを。 モアイ。 僕の背中に羽根があり。 心は海の青より青く..
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溜め息かよっ! ~だから、“啄木歌集”…。“溜め息が、出るかん?” 背後から、突然の声。 そうなんだ、俺。 溜め息 ついてたみたいだ。 それも、ふぅ~~っと。 とても大きな…。 午後。 スポーツジムへ 行った。 約10日ぶ..
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わけも無きこと、綴り書き…。ジャンルも問わない。 形に捕われない。 ただ頭をめぐりゆく、わけも無きこと。 屁理屈もなく 雑念もなく 哀しみもなく 憎しみもない。 喜びもなく 煩悩もなく 未来も過去もなく..
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初さんま、かな?おいおい、火事だぜ!! 何か、燃えてるぜぃ? そいつは、秋の風物詩…。 おおお、あのオレンジは 紅葉かな! そんな季節に、なったかのぅ?? んな、アホな! さんま、サンマ、秋刀魚だよ! ..