記事「詩歌」 の 検索結果 400 件
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サヨナラ、夏の甲子園。今日、終わった。 夏の 高校野球。 沖縄、興南高の優勝で。 ウゥー…。 空気も揺らぐ、炎熱の下。 鳴り響く、試合開始の サイレン。 どこか、切なくなる。 はるか彼方、遠い昔。 刻ん..
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きりぎりす。おいら もとより きりぎりす。 所詮 群れては 生きられぬ。 だけど おいらも きりぎりす。 生きる 努力は してるのさ。
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いい天気だから…。今から 書くことは。 全て 嘘である。 朝から。 晴れて、もはや。 初夏の 陽射し。 時折。 涼しい風が ある。 青い空に。 白い雲の 点描。 過ぎゆく。 飛行機の音は..
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取るに足らない詩。~唄を忘れた“かなりや”…。~唄を忘れた かなりやは、 うしろの山に 棄てましょか…。 花の咲かない 桜の樹。 咲かないものか。 咲けないものか。 桜、桜。 桜に聞かねば、 分かりません。 咲きた..
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菜種梅雨 ~なたねづゆ~。朝から。 ずっと、雨。 降り続く。 当然ながら。 世の多くが、そうであるように。 気分も 湿りがち。 今日は。 どこにも、出掛けなかった。 何か 動かなければ…。 いつもの、..
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通り雨。朝から。 通り雨。 急に来た。 読書とか、ブログとか…。 したくない。 出来ない。 もやもや。 ちぐはぐ。 午前。 むりやり、寝て過ごす。 何も考えないように。 でな..
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アホウは、誰だ?? “大型連休を地域ごと分散取得案”?なんですと!! もはや、滑稽 である。 今朝の 新聞。 『春秋に 5連休創設案、全国5分割 分散取得』。 プッ! そんな見出しに、吹き出した。 前原国交相 率いる、“観光立国推進本..
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雑記。 ~寒い…。~冷えた。 冷えた。 冷えこんだ。 風 吹く。 北の風 吹く。 夕方なれば、尚さらに…。 冬が来た、冬が来た。 木枯らし。 枯れ葉 散る。 からから からから。 けらけら け..
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断続睡眠。朝。陽あたりで。ここのところ、睡眠の状況は 改善気味だった。 数回起きるのは 変わらずだが、睡眠薬の効果を 1回目の眠りに 認められるように なっていた。 つまり、寝着いてから 4時間ほどは 続けて眠れる日が 多..
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蟹。額の奥に 白い砂浜が ある。 果てなく続く 遠浅の浜。 空も 遠くの海も、全てが 白い…。 ある時。 不意に 無数の “蟹”が、浜の巣穴から 這い出して来る。 小さな小さな 白い..
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夕暮れ。散歩。歌。奔放に 遊ぶ飼い犬 その綱に 曳かれるままに 川岸をゆく 陽も落ちて 帰宅を急ぐ 人の波 どこへ帰ろう 虚ろなままで 以上、…夕方。 犬の散歩時に、携帯からアップ。 ..
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稚拙な“歌”ですが。古いメモ、メールを 整理していたら、自作の “短歌”(の真似事)が 出て来た。 誰に 習ったでも なし。 ルールも 何も 知らず。 全く稚拙で 恥ずかしい限りだが、 何となく 31音の..