記事「詩歌」 の 検索結果 400 件
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夕立突如 広がる ダークグレイ 雷鳴 頭痛 天裂く稲妻 動けない 頭痛 痺れ 脂汗 動けない ダークグレイに 呑まれゆく
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おちばおちば おちば かれて ちにおつ かぜにふかれ ちにうもれ ひとしれず ふみくだかれて かたちなく ひとしらず なつのひ そのあおあおと しげりしひ おちばが かなしみ だれ..
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きがつけば ひとり。とおくで ひとの こえがする きがつけば ひとり しにたいくらいに ひとり どうして しにたいくらいに ひとり どうして ここは ほんじん たたかいの きがつ..
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明けの明星早朝4時半頃、 目覚めた。 戸外にて 煙草を一服。 空を仰ぐ。 白みゆく空に、 星ひとつ。 金星、 明けの明星…。 移ろい易い 世の趨勢に、 孤高にその誇りを顕示..
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清水あかね『白線のカモメ』(ながらみ書房)より清水あかねさんの第1歌集『白線のカモメ』(ながらみ書房)は「待望」という言葉がぴったりの歌集です。私が「心の花」に入会した1990年頃、同会の身近な先輩の一人が清水あかねさんでした。当時、清水さんと..
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石田波郷『江東歳時記/清瀬村(抄)』(講談社文芸文庫)より私の愛読書の一つに石田波郷『江東歳時記/清瀬村(抄)』(講談社文芸文庫)があります。文庫の奥付を見ると2010年発行とあるので、かれこれ20年間にわたって折に触れて読み返している一冊です。 ・..
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「歌壇賞」「俳壇賞」受賞作品より本阿弥書店が主催している新人賞である「歌壇賞」「俳壇賞」の受賞作が発表されました。第33回俳壇賞は中村遥氏(「斧」所属)の「白」30句。第30回歌壇賞は高山由樹子氏(「日月」所属)の「灯台を遠くはなれ..
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君よ知るや南の国尊敬する先輩から教えていただいた詩。 堀内敬三訳のミニヨン 君よ知るや南の国 詩を教えていただいた時、ああいいなあと思った。 翻訳はたくさんあって、どれもいい。 2週間前、定期購..
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令和3年のよこはまふらの大変のブログ令和3年も、もうすでに半年を過ぎ、まもなく7月に入り、東京オリンピック2020が開催されますね。 私、ふらぬい、昨年2月にブログを認めてから、1年半、ブログの更新を致しておりませんでした。なぜかと言..
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No.0200 暗き夜を照らしたまひし后ありてライ救済事業に尽くした人々の陰に、患者たちの 苦しみを共に泣く貞明皇后の支えがあった。 H13.07.29----34,862 Copies----289,348 Homepage View..
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「ひこばえも 切り株も無し 名残りの櫻」先ほどチャンネル桜の番組のなかで 宮崎正弘先生がめずらしく 「そこで一句 風凪て 長閑きわまれり 平成」 という俳句を発表されていました。 小生も、久しぶりに駄句を捻りました: ..
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♪朝~は、ふたたび~♪ここ~にあり ・・・『藤村忌』♪朝~は、ふたたび~♪こぉこぉ~にあり ♪朝~は、われ等と~♪とぉもぉ~にあり ♪今日のいのちの~♪たぁた~かいに~ ♪装い~せぇよ~と♪さぁけ~ぶかな~♪ おはようございます^L^ 東..