記事「アガサ・クリスティー」 の 検索結果 281 件
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『終りなき夜に生れつく』 アガサ・クリスティー 矢野聖子 訳 (クリスティー文庫)『アガサ・クリスティー完全攻略[決定版]』に載っている100冊も残り15冊。 この中で、星5つの高評価、全体でも3位に推されているのが『終りなき夜に生れつく』。水曜日に買い、きょう読了しました。..
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『愛の旋律』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)5月15日、仙台のブックオフで買った2冊のうちの1冊。 『死人の鏡』は3日後に読み終えましたが、こちらはなかなか・・・。 何しろ、この厚さ! 本編だけで630ページ以上! おそらく、..
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『黄色いアイリス』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)先月末にあげた『ペスト大流行 ―ヨーロッパ中世の崩壊―』で、次こそ、カミュの『ペスト』を買おうと思います。と書きましたが、千葉に戻ってからようやく購入。 ですが、同時に『黄色いアイリス』を買った..
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『死人の鏡』 アガサ・クリスティー 小倉多加志 訳 (クリスティー文庫)金曜日にブックオフで買ったクリスティー2冊のうち、『死人の鏡』を読了。 土曜日の帰省は普通列車で3時間弱だったので、半分くらい読んでいたのですが、帰ってからあまり進まず、読み終えたのはけさ――。..
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『死が最後にやってくる』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)三週間前、ブックオフで買った5冊のラストは『死が最後にやってくる』。 古代エジプトが舞台という、異色作です。 傲慢で美貌の愛妾ノフレトを連れて族長が帰ってきた。その日から一族のなかには反目..
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『クリスマス・プディングの冒険』 アガサ・クリスティー 橋本福夫 他訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ブックオフで買った5冊のうちの4冊目は、『クリスマス・プディングの冒険』。 いかにも季節外れで、先月読んだ『リスタデール卿の謎』でも、こんなことを書きましたが、見つけてしまったので・・・。 ..
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『蒼ざめた馬』 アガサ・クリスティー 高橋恭美子 訳 (クリスティー文庫)ブックオフで買った5冊のうちの3冊目は、『蒼ざめた馬』――。 霧の夜、神父が撲殺され、その靴の中に九人の名が記された紙片が隠されていた。そのうち数人が死んでいる事実を知った学者マークは調査を始..
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『忘られぬ死』 アガサ・クリスティー 中村能三 訳 (クリスティー文庫)先週金曜日、ブックオフで買ったクリスティー5冊の中の2冊目。『忘られぬ死』を読み終えました。 男を虜にせずにはおかない美女ローズマリー。彼女が自分の誕生パーティの席上で突如毒をあおって世を去り..
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『ヘラクレスの冒険』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)先週金曜日、ブックオフで買ったクリスティー5冊。 最初に選んだ『ヘラクレスの冒険』を先ほど読み終えました。 ハヤカワ・ミステリ文庫としてはクリスティー初の短篇集だったんですね..
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『フランクフルトへの乗客』 アガサ・クリスティー 永井淳 訳 (クリスティー文庫)きのうあげた『巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」の謎に迫る』は、仙台で買った2冊目。 1冊目は先週火曜日、エスパルのくまざわ書店で買った『フランクフルトへの乗客』でした。 イズミ..
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『リスタデール卿の謎』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)先週の土曜日に買ったクリスティの短編集・『リスタデール卿の謎』。 日曜日、仙台までの車中で半分読み、夜に残り半分の半分を読み・・・。 月曜日に読み終える勢いでしたが、寝落ちが続き、読了したの..
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『邪悪の家』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)今週前半の帰省で持ち帰った『邪悪の家』を読了。 とっくに再読し、このブログに書いていたと思っていたのに・・・。 勘違いの原因は、カバーのあらすじに既視感があったからです。 そのわりに..