記事「アガサ・クリスティー」 の 検索結果 281 件
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『ブラック・コーヒー[小説版]』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)『鳩のなかの猫』と一緒に買った『ブラック・コーヒー[小説版]』。 新幹線+(勘違いによる)釜石線の待ち合わせでほぼ読み終え、最後はブラック・コーヒーではなく、ココアを飲みながら・・・。 ..
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『鳩のなかの猫』 アガサ・クリスティー 橋本福夫 訳 (クリスティー文庫)『マギンティ夫人は死んだ』に続いて読んだのは、『鳩のなかの猫』。 タイトルの意味が分からなかったのですが、登場人物の一人であるアイリーン・リッチの発言の中に出てきます。 「なんだかここの人..
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『マギンティ夫人は死んだ』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)去年は30冊以上読んだアガサ・クリスティーも、今年はこれが2冊目。 4ヵ月前に『アガサ・クリスティーの誘惑』に紹介されている30冊を読み終え、ちょっとモチベーションが低下していました。 そん..
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『春にして君を離れ』 アガサ・クリスティー 中村妙子 訳 (クリスティー文庫)2ヵ月ぶりのクリスティーは、『春にして君を離れ』。 先月帰省した時、古本屋で手に入れました。 (画像はアマゾンのサイトより) クリスティーといっても、メアリ・ウェストマコット名..
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『アガサ・クリスティーの誘惑』 芳野昌之 (早川書房)三日前の『もの言えぬ証人』で書いたように、これまで未読だった数冊を読み、『アガサ・クリスティーの誘惑』に登場する30冊をすべて読了しました。 30年近く前、装丁に惹かれて買った一冊。管理が悪..
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『もの言えぬ証人』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)『もの言えぬ証人』を読み終えました。 もの言えぬ証人=ワイヤヘヤド・テリアのボプ。クリスティー文庫のカバーには、(たぶん)ワイヤへヤド・テリアが描かれています。 カバーにかかれている..
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『葬儀を終えて』 アガサ・クリスティー 加島祥造 訳 (クリスティー文庫)おととい、『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』・『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』とともに買った、『葬儀を終えて』を読了しました。 タイトル通り、葬儀を終えた後の一言が波紋を広げます。 ..
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『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』 アガサ・クリスティー 田村隆一 訳 (クリスティー文庫)先週『持統天皇 壬申の乱の「真の勝者」』とともに買った、クリスティー2冊。きのう『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』を読み終えました。 事実上の最初のページにマシー(五番アイアン)が登場..
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『死の猟犬』 アガサ・クリスティー 小倉多加志 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)先週の帰省時に持ち帰ったクリスティーの短篇集・『死の猟犬』を読了。 タグは便宜上(?!)「ミステリー」としていますが、ミステリーっぽいのは『検察側の証人』くらい。ほかはホラーというかオカルトとい..
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『死への旅』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (ハヤカワ・ミステリ文庫)先月の帰省時に持ち帰ったクリスティー3冊。『パーカー・パイン登場』・『シタフォードの秘密』に続き、最後になったのは『死への旅』。 以下は、カバーにかかれているあらすじです。 東西の冷戦下の..
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『謎のクィン氏』 アガサ・クリスティー 嵯峨静江 訳 (クリスティー文庫)先月ブックオフで30冊処分した時に買った3冊のうち、最後の1冊になったのが『謎のクィン氏』――。 カバーには次のような紹介が載っています。 窓にうつる幽霊の影が目撃したもの。事件当日にメイ..
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『殺人は容易だ』 アガサ・クリスティー 高橋豊 訳 (クリスティー文庫)きのう奈良から戻った後に読み終えた『殺人は容易だ』。 刺激的なタイトルは、加害者でなく、被害者の言葉から採られたものです。 ルークはいさぎよく顔を赤らめた。 「殺人事件がそうたびたび..