記事「ゲームジャーナル」 の 検索結果 139 件
-
vasaalで文禄朝鮮の役 その15文禄二年五月(第14ターン)。黄州で主力が玉砕した朝鮮軍だが江陵、原州、慶州を奪還し目下7得点。明軍は8得点、日本軍は6得点で残すところ3ターン。 最初のチットは朝鮮。ここは迷わず「李舜臣出撃」を使..
-
vasaalで文禄朝鮮の役 その14文禄二年四月(第13ターン)。李舜臣出撃による野戦能力低下とチット順の影響で黄州での決戦が行われないまま明軍は平壌へ後退。仮に日本軍に7点を許しても、最後に8点を狙うというゲームになった。 最初のチ..
-
vasaalで文禄朝鮮の役 その13文禄二年三月(第12ターン)。明軍は平安道を確保するだけでも計7点。日本軍は咸鏡道と黄海道を攻略しても7点。黄州から明軍を追い払うことに成功しても勝利条件的には不利だ。朝鮮軍は平安道と咸鏡道を確保して..
-
vasaalで文禄朝鮮の役 その12文禄二年ニ月(第11ターン)。明軍が黄州まで南下して朝鮮国王と二王子の身柄を確保したことにより日本軍は勝利得点的に明軍を撃破することが必要となってきた。 最初のチットは明。行軍数は3。しかし明軍とし..
-
vasaalで文禄朝鮮の役 その11文禄二年一月(第10ターン)。日本軍による漢城奇襲で空前の大敗を喫した朝鮮軍。出遅れた日本軍の勝利点はまだ5点だが黄海道の支配と国王、二王子の身柄は危険に晒されている。 最初のチットは朝鮮。行軍数は..
-
vasaalで文禄朝鮮の役 その10文禄元年十ニ月(第9ターン)。このターンから明軍の主力が登場し日本軍の行軍数決定の際の+2のボーナスがなくなる。 最初のチットは明。行動数は5。李如松、張世爵、楊元、軍勢駒×20を明本国ボックスから..
-
vasaalで文禄朝鮮の役 その9文禄元年十一月(第8ターン)。野戦能力4の権慄が補充プールに加わる。 最初のチットは朝鮮。李舜臣出撃を使うか迷うところだが、ここは温存する。ダイスは4で行軍数は6。郭再祐、洪孝男、李鎰、李陽君、軍勢..
-
vasaalで信長包囲戦 その1ゲームジャーナル誌は2005頃に、カードゲーム的なデザインセンスを取り入れた比較的ライトな実験的作品を連発していたが、その代表作が信長包囲戦だ。このゲームはテーマ的にも定番の信長モノであり、ルール読解..
-
vasaalで信長包囲戦 その2行動フェイズで山城を保有している織田方は後手番を取る。 反織田はまず「動員令」で浅井に2ユニットを補充。織田方は「軍団の編成」で山城に2ユニットを補充。反織田は「一向門徒の増大」で紀伊石山に本願..
-
vasaalで信長包囲戦 その3今回も織田方は後手番を選択。 反織田はまず「官位叙任」で徳川を中立化。織田方は「軍団の編成」で山城に2ユニット補充。明智と柴田の両方の突撃命令カードがあるが、主力軍は山城にいるのがうまくない。初..
-
vasaalで信長包囲戦 その4このターンも織田側は後手番。 反織田は「上杉への上洛要請」、参戦まであと1ボックス。織田方は秀吉戦死でイベントとして使用できない「他の勢力の調略」で山城に1ユニット補充。戦力を集結した途端に突撃..
-
vasaalで信長包囲戦 その5このターンは織田方は先手番を取る。「突撃命令(柴田)」で北近江で継続戦闘。織田の攻撃は8ヒット、浅井の反撃は2ヒット、浅井滅亡。反織田は「武田への上洛要請」、あと1ボックスで武田参戦。織田方は「贈..