記事「ジャズ・ヴォーカル」 の 検索結果 193 件
-
文田けい子@スワン(10/17)[1/2]7月のジャズ・ストリートでは鬼才、田中信正を引き連れて唄われた記憶が新しい。この日(10/17)、スワンでのライブも素晴らしかった。今宵は、その1stステージをリポートしたい。開演3曲はインストだけ、..
-
前田憲男・KANKAWA@みなとみらい大ホール(10/11)2日目はお昼まで時間があるので、今春リニューアルオープンしたマリンタワーに朝食後登ってみることにした。日本大通から「みなとみらい線」に乗って、元町・中華街駅までラビューン、04年の開通だが運賃は200..
-
MAYA@Bar Bar Bar(10/10)JazzIsを出て向かったのは、直ぐ近くのBarBarBar、プロムナードの時は2Fへの階段だけが入口になるようだ。この日は2名の女性スタッフ(ボランティア)の方が、仕切っておられた。20時前だったの..
-
酒井俊オーケストラ@関内大ホール(10/10)開港記念会館の峰厚介カルテットを聴き終わって出てきたのが、14:40過ぎだったと思う。次は何処にしようかと迷っていたが、やはり近くの関内大ホールだ。プログラムp.17を見ると、ピアノにこの夏の新潟ジャ..
-
ビリー・ホリディに捧ぐ(RM・クルーニー)ロージーことRM(ローズマリー)が、コンコード・ジャズ・レーベルに吹き込んだ2枚目のアルバム。原題は"Here's to My Lady"、Ladyとは云わずと知れたビリー・ホリディのことだが、2人の..
-
ガール・アンド・ハー・ソングス(テディ・キング)岩浪さんの日本語ライナーによると、テディは77年にNYで物故したと記されていた。その前年にクラブ「ストライカーズ」に彼女が出演しており聴かれる機会があったという。本作は50年代の録音なので、比べればい..
-
スィングス・コール・ポーター(アニタ・オデイ)アニタが土に帰ってから3年経ったろうか。お盆休みの真ん中、久々に聴いたのは、ジェット・コースターのようなビリーメイ楽団のアレンジに載ったスリル満点の1枚。「スィングス・コール・ポーター」、「スィング・..
-
マイ・ラヴ(笠井紀美子)雨が続いていたが、久々に青空が広がった。こんな日は、宮沢賢治タイプの"Come Rain Or Come Shine(降っても晴れても)"だろう。インストものでも結構とりあげられるが、やはりヴォーカル..
-
ミスティ・バートン(アン・バートン)初来日の1973年、六本木「ミスティ」でのLIVE録音。敬愛するBillie Holidayのレパートリーに加え、 Carole King , Laura Nyro(ニューヨーク・ブロンクス生まれジャ..
-
A列車で行こう(ベティ・ローシェ)Betty Rocheは、1910年代の後半(生年は諸説あって正確なことは不詳)デラウェアの生れで、43~44年と52年~53にエリントン楽団に在籍していた。本作は彼女がベツレヘムへ移籍してのアルバム..
-
ブルー・バートン(アン・バートン)休日の昨日、地元の日本文理の入場行進があったので、甲子園開会式のTV中継を久々に観た。朝日新聞社長、審判委員長の挨拶、そして選手団代表、伊万里農林(佐賀)の吉永圭太主将が選手宣誓の力強さに感激した。今..
-
清水てるみ、アップビート・ジャズオーケストラ@市民プラザマキで文田けい子&田中信正トリオを聴き終えてから向かったので、開演の19時をだいぶ廻っており到着したときはバンド演奏最後のナンバーであった。その曲が終わって、バンマスの新潟弁丸出し、何ともローカル色を..