記事「ジャズ・ヴォーカル」 の 検索結果 193 件
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文田けい子&田中信正トリオ@マキ(14thNJS)BunBunが、東京から凄いピアニストを連れてきたようだ。パルムの後、向かいのマキへ足を運んだら広い店内がいつもよりも混んでいた。丁度、ピアノトリオだけの演奏が終わったばかりで、BunBunがマイクを..
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ジャスト・ワン・オヴ・ゾーズシングス(ナット・キング・コール)先に紹介したアルバムの録音から1年後の1957年の吹き込みで、ビリー・メイ指揮のスインギーなビッグバンドをバックに唄った人気盤"Just One of Those Thing (Cap. W-903)..
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ラヴ・イズ・ザ・シング(ナット・キング・コール)七夕の日にアップしたダイアナ・クラールのアルバムは『オール・フォー・ユー』、副題は"A Dedication To The Nat King Cole Trio"(ナット・キング・コールに捧ぐ)である..
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オール・フォー・ユー(ダイアナ・クラール)七夕の前日に降る雨を洗車雨(せんしゃう)といい、彦星が翌日のデートに備えてマイカー(牛車)をせっせと洗い、その水しぶきが雨となって落ちるそうだ。では先ほど降った雨はというと、酒涙雨(さいるいう)と呼ば..
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清水てるみ&川村寿男トリオ@スワン今日も黄昏が過ぎて1日が終わろうとしているが、昨日の余韻が続いている。清水てるみ&川村寿男トリオのライブがスワンであって出かけてきた(くれた)。パーソネルは、清水てるみ(vo)、川村寿男(p)、坂井寛..
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ブドウの皮を剥いてちょうだい(ダイアナ・クラール)弾き語りのマクレエが出てくれば、次はダイアナ・クラール。原タイトルは「ラヴ・シーン(Love Scebes)」、ギターとベースが加わって退屈させない。1曲目の"All or Nothing at Al..
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時のたつまま(カーメン・マクレエ)昨日は土曜なのに、仕事のあと定年退職される方の送別会があったりで忙しい週末であった。今日はGWから暫く続いた好天も後退したのと、朝起きたら2日酔い気味であったので何処へも出かけることもなく終わった。前..
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枯葉(サラ・ヴォーン)このタイトル、本当は"Crazy and Mixed Up"という。サラ(Sarah Vaughan)のアルバムを年代順に追っていくと、50年代のマーキュリー盤やルーレット盤が思い浮かぶ。70年代では..
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ライブ@カーネギー・ホール(エラ・フィッツジェラルド)エラは72年に眼の病で引退を噂されたことがあるが、翌73年のニューポート・ジャズ・フェスティバルで見事復活したことでも有名。一時に比べかなり痩せて、眼鏡をかけていたせいもあり老けた感じはしたが、声は艶..
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けんちゃんまきちゃん@スワンすっかり春めいた4月の某日、3夜連続で地元ミュージッシャンのライブの予定があったようだ。今回はその初日、掲題のユニットを聴いてきた。ヴォーカル、ピアノはMAKI、そしてベースは長野賢一。特にMAKIち..
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北浪良佳、石井彰デュオ@グレコ(大塚)昨年秋に名古屋ラブリーで、日野皓正クインテットを聴いたときにピアノを弾いていたのが石井彰。バレンタインディの前日、グレコ(大塚)でのライブ・スケジュールを知ったので聴いてきた。ボーカルの北浪良佳も、以..
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座小田諒一@ジャズ・フラッシュ穏やかな天候の昨晩、久々に古町界隈のジャズ・フラッシュでライブを聴いた。座小田(ざこた)諒一グループ、リーダー含めておそらく全員が20代、NYジャズらしい雰囲気だったので、フリーでもやるのかと思ったら..