記事「スペイン紀行」 の 検索結果 211 件
-
388、思い出のジャカランダ熱帯地方の高木に咲く薄紫の可憐な花、ジャカランダ、私はその花をスペインで見た。 ジャカランダ、原産は南米と聞く。のうぜんかつら科の高く育つ木で、日本では見かけない薄紫の花だ。 セビ..
-
205、ジプシーの踊り首都マドリッドでジプシーの踊りを満喫。流石、本場、フラメンコ。 マドリッドの一夜、フラメンコを楽しみに、ワンドリンクバーへ。 フラメンコ、発祥はセビリアと聞く。アンダルシア地方のあの青..
-
204、タホ川にてトレドからマドリッドへ向かう。タホ川にかかるサンマルチィン橋を渡る。 イベリア半島の中央に位置するマドリッドから南に1時間程度の場所にこのトレドがある。地図を見ると、タホ川もマドリッ..
-
203、サント・トメ教会付近エルグレコの「オルガス伯の埋葬」を見た。 華麗な塔が印象的な教会で、私たちはこの教会が収蔵しているオルガス伯の埋葬をみた。 サントトメ教会の再興に尽くしたオルガス伯の埋葬のとき奇跡がお..
-
202、グレコの愛した町トレドの街に入る。狭い道が続く。入れ組んだ道で迷路のようだ。また、石段が多い。 画家グレコの愛した町として知られた中世の面影漂う古都だ。「トレドの景観と地図」という絵画が作者のグレコの家..
-
201、トレド、オレンジ色の町並みトレドの町が一望できる丘の上に立つ。タホ川が取り囲むように街のぐるりを流れており、流れに沿って深く刻まれた谷が自然の要壁をなしている。ローマ時代からの城砦都市だ。 小高い丘の上にトレドの..
-
200、場末のバル場末のバル。主人と猫が店番だ。 ロハという駅舎をバルにした店舗に入る。主人は日本語が出来る。乾燥無花果、オリーブ油、岩塩など付近の特産品を売る日本で言う道の駅だ。カウンターには客が一人、..
-
199、フェリアコルドバ、フェリア会場の風景だ。 年に一度のコルドバ祭りだ。馬に乗り、馬車に乗り、三々五々に集まり、気に入りのテントに入り込むと朝まで踊り明かす。 多少アルコールが入り、陽気この上..
-
198、少女の夢コルドバのパラドール広間。パティオ衣装の少女が一人。夢のお馬車の到着を待つかのように。 コルドバのパティオの一日、沢山の女性を乗せた二頭立ての馬車を見かけた。行き先は川向こうの公園、..
-
197、モスクの中入り口の近くに一番古いモスクの部分、有名な白い石と赤いレンガの二重アーチが造られている。私たちは薄暗い堂内を進む。 免罪の門、大聖堂、イスラムの祭壇、シュロの門とキリスト教とイス..
-
196、メスキータメスキータ、イスラム寺院、モスクのことだ。レコンキスタを経て、教会に改修され、今になる。 このメスキータの歴史は複雑だ。そもそも教会の跡地にモスクを建造した。8世紀のことである。その..
-
195、花の小道日本でもお馴染みの花の小道だ。細い道には赤や白い花が鮮やかに咲きそろっている。 鉢植えの花が今を盛りと咲きそろっている。ゼラニュームの花が多いようだ。日本よりは大きく育てている。窓という..