記事「タイ国」 の 検索結果 650 件
-
プッタタートの詩3:真実の生活<真実の生活>とちのき訳 真実の生活は美しく気分一新するものだ ものごとを強制したり、動揺あるいは戦慄させることなく 最も些細なことであっても思慮を失わず 心が善悪何れにも縛られる..
-
プッタタートの詩2:魚とのお喋り<魚とのお喋り>とちのき訳 魚とお喋りするうちに私は奇妙なことに気が付いた 彼らは学ぶに値する二つのスタイルへと見事に分かれる 戦う魚たち、グーラミー、オスカーズなどは 自我にし..
-
雲南省タイ族の水掛け祭タイ人の故地について明確な訳ではない、併し中国南部から民族移動して来たというのが定説だ。タイ族は各地に広がっており、現在のタイ国に限定されてはいない。かつての国家は対人支配が主で国民国家のような国土..
-
タイを詠む(短歌習作)本日よりソンクラーン(宋干節)、タイ正月。定番公休の13~15日、振替休日16日がカレンダー上の休日だが、実際は前後に休みを取って1週間の連休とする人が多いようだ。 ★水掛けの楽しき遊びソンク..
-
タイを詠む(短歌習作)前々から出ていた第二クーデターの噂、益々喧しきを聞いてー ★絹の如(ごと)なめらかなりと思ひしに綻び目立つスラユット織(おり) 注)スラユット=暫定政府首相 4月11日改作>>..
-
タイを詠む(短歌習作)署季の今、お湿りが欲しいのは人間だけではなかろう。土曜日は久しぶりに雨が降ったが、植物はさぞ水が欲しかろうと思いきや、涼しい顔をして花を咲かせ実を生らせている。犬の散歩の都度、そんな花々、樹々を見て..
-
プッタタート略史最終回(承前) <スアン・モッカ 森の僧院> ・プラ・プラチャ・プラサンタモに答えた一連のインタビュー、『黎明期を語る』の中でプッタタートが語った。「私はかつて隠者として孤独に生きることを考えた。だがそ..
-
4月のタイ暦人によっては3回目の正月がやって来る。ソンクラーンで水掛けに興じるタイ正月は今月中旬の到来だ。今年は暫定政府が17日も休日にすると定めたので、事実上11日~17日まで1週間の連続休暇になる可能性が高..
-
プッタタート略史4(承前) <道> ・ワット・トラパンヂクと呼ばれる打ち捨てられた僧院は若い僧が人生の新しい章を始めるに完璧な場所だった。鬱蒼と茂るジャングル、周りに人影は一切なく、寧ろ毒蛇、イノシシや野鳥といった..
-
プッタタート略史3(承前) <学校時代> ・プッタタート旧宅から車で一走りした所に打ち捨てられ、蜘蛛の巣がかかる木造平屋建ての構造物がある。その荒れ果てた建物はかつてワット・ボーディタラム、同師が「大学」と呼んだ物..
-
プッタタート略史2(承前) <初期> ・スラタニ県チャイヤはかつてシャム王国に仏教伝来の時、仏教の中心地だった。そこの小さな村の2階建て店舗が後にプッタタートとなる少年の誕生した場所だった。 ・1906年5月..
-
プッタタート略史1かつてバンコクポスト紙のアウトルックに特集されたカーンチャリヤ・スクルン著の記事(20050607)を参照して、プッタタート尊師の足跡を整理しておこう。 以下は同記事のさわりだ。 <イント..