記事「フランス文学」 の 検索結果 129 件
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サン=テグジュペリ「人間の土地」サン=テグジュペリ「人間の土地」 堀口 大学訳。この文庫は1955年当時のものの改版。 Amazonのフランス文学部門で現在1位。 あとは「星の王子さま」がちらほら。 「人間の土地..
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リシャール・コラス 「遥かなる航跡」リシャール・コラス 「遥かなる航跡」 シャネルの社長。であって小説家。 2006年に「遥かなる航跡」を発表。 自伝的な小説で日本も舞台。 「遙かなる航跡」 ..
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フランス文学の入門書 佐藤卓司「歴史の中の文学-フランス編-」佐藤卓司「歴史の中の文学-フランス編-」 2009年6月、創成社刊。 この本は中世以前から現代(20世紀)まで広範囲にわたっています。 本のタイトルから想像すると歴史の中での文学という視..
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フランス文学の案内書「知っておきたいフランス文学」「知っておきたいフランス文学」 小野 潮著。2010年刊。 フランスの小説を読みたいなあ、知りたいなあと思ってもいったい何から読めばいいのか わからない。 ..
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読書/パリが愛した娼婦/鹿島茂/角川学芸出版 6売春と資本主義、変態、フランス文学。
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彼方-ユイスマンスユイスマンスの「彼方」は、簡単に言うと、ある作家が悪魔的な中世の貴族、ジル・ド・レーについての本を書こうとしている時に魅惑的な人妻と出会い、刹那的な恋をして、関係が出来ると女を捨てる物語である..
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ジュリヤの青春の場合2前回書いた「ジュリヤ青春」の書影なども載せておこうかと、追記することにした。 古い本なので、だいぶ傷んでいるし、元より紙の質が悪いので見た目が悪いのはご容赦いただきたい。 裏表紙のカッ..
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ジュリヤの青春-ル・ニスモアジュリヤの青春 ル・ニスモア 昭和26年東京書院発行 作者のLe Nismoisについては不詳だが、19世紀後半の作家、ラシルド説、バルザック説、スタンダール説があるそうだ。 有名作家の匿名秘..
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「仏文競馬学」で、読書の夏☆好評発売中☆ 日本図書館協会選定図書 『華麗なるフランス競馬 ロンシャン競馬栄光の日』 バカンス中のフランス人、日光浴しながらよく本を読んでいます。 私も、スタンダールの『赤と黒』を読..
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松島征(まつしま・ただし)さん 6月12日 69歳松島征氏死去(京大名誉教授・フランス文学) 松島 征氏(まつしま・ただし=京大名誉教授・フランス文学)12日午後8時5分、食道がんのため兵庫県芦屋市の病院で死去、69歳。神戸市出身。葬儀は14..
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カミュ 「異邦人」有名な本ですが、初めて読みました。 カミュの「人生の不条理」を描いた作品です。 120ページくらいの短い話なので、2度続けて読んでみました。 淡々と話が進んで行き、1度目は何..
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ノートル=ダム・ド・パリ ヴィクトル・ユゴーカジモドの名前は知っていても小説の内容を知らなかったのでいったいどんな話なのかと思いきや、ノートル=ダム大聖堂を舞台とした物語であることは確かなのだが小説のここかしこに著者のノートル=ダム大聖堂に対す..