記事「ペン画」 の 検索結果 105 件
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八坂の塔原岳-1(2015-)F6/早朝散歩のなか塔を見上げると、時間の経過と共に姿を見せるそれは正に神々しさが感じられる。【講評】日向と日陰の濃淡をコントロールすると絵はもっと見易くなります。
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熊野神社の桜原岳(2015-)F6/老樹とは言え、毎年境内一杯に枝を伸ばして見事に花を咲かせてくれる。【講評】古木や巨木には造形的な魅力がありますね、風雪を感じます。
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石塀小路を行く原岳(2015-)F6/料亭、旅館が軒を連ね、狭い石畳の通りがあり、一層、和風を感じさせてくれる。【講評】面の流れに合わせてストロークを整えると自然な感じになります。
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廃屋原岳(2015-)F6/モノクロの世界で柿の実の表現がもう一工夫です。 講評・・・濃淡表現に幅が出て来た様に思います。
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五浦海岸原岳-2(2015-)F8/前日の荒々しい海が嘘の様に今日は波も静かで島影をはっきりと映している。 講評・・・ペン画はタッチを重ねながら明暗表現をするのがポイントです。
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白龍と紅葉十国憩八(2007-)A4/紅葉の綺麗な時期に竜頭の滝を訪れました。昇り龍の様にも見える白い滝と赤い紅葉の対比が鮮やかで心が癒やされました。 講評・・・混色もこなれてきて着実に腕前を上げてい..
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天日干し原岳(2015-)F6/まだ残っている「おだがけ」、秋の風物詩に郷愁を感じます。 講評・・・子供の頃の風景を思い出します。
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廃屋原岳(2015-)F6/丸ペンを始めて使用しました。ソフトな感じが出せる様な気がします。 講評・・・Gペンで力強く、丸ペンでデリケートに組み合わせると表現力は幅が広がります。
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曲がり屋集落原岳(2015-)A3/ペン画でも今後、遠近法の精度を上げたい。 講評・・・モノトーンのグラデーション・コントロールは必須です。
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筑波山十国憩八(2007-)A4/ある秋晴れの日、筑波山を訪ねる道々に広がる稲田は一面黄金色に染まっていてとても綺麗でした。 講評・・・今回はカラーボールペンを駆使していろいろと工夫した跡が見え努..
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神楽坂界隈原岳ー3(2015ー)F6/横丁に入ると何故か三味線の音色が聴こえてきそうです。 講評・・・横丁好きには堪らないでしょうね。
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空中の回廊原岳-2(2015ー)F6/冬は広葉樹の葉が落ちて、そこには細長い回廊が現れどこまでも続いている。 講評・・・無限の誘いを感じる時、魂の世界に通じている事があります。