記事「ポルトガル」 の 検索結果 3188 件
-
ラゴスからサグレスへラゴスから更に西へ、サグレスへ向かう。 バスはなんとなく海沿いを走るイメージを 勝手に抱いてたら、実際は内陸を走るのであったw。 乾いた車窓の景色の中には、所々にアフリカ風の建物。 アフリ..
-
南国の町 ラゴス特急だけど単線、という南行きの列車は遅れ、 行程4時間半を予定していたリスボンからラゴスの旅は 結局5時間半かかった。長く、暑い旅だった。 夕刻とも言える時間に到着した、港町ラゴス。 ..
-
リスボア・オリエンテ駅リスボンからポルトガル南部への出発点、リスボア・オリエンテ駅。 スッキリした近代的な素材で構築された駅はしかし、木々茂る森を思わせる。 ガウディのサグラダファミリアの天井に似た感じがする。 ..
-
夜のロッシオ駅宮殿のような外観のロッシオ駅も、夜はライトアップされている。 薄桃色の外壁は、光を浴びて一層艶めき、 馬蹄型の美しいアーチは、その輪郭を際立たせ、 夜の方が、駅は一段と美麗さを増したように見..
-
即席レストランバイロ・アルトの道は、即席レストラン。 テーブルと椅子さえあれば、そこも店。 フランスだったら、洒落たオープンカフェにするところ。 でもリスボンだと、夜になっても取り込まれない洗濯物はためく..
-
リスボンの楽しい夜リスボン、バイロ・アルト地区の夜は明るい。 建物のライトアップだけでなく、道も煌々として、まるでお祭りみたい。 人々は階段に座ったり、道に立ったりして、話しこんでいる。 食事の後もまだ話足り..
-
サグレス・生。沢木耕太郎の『深夜特急』に綴られた一つのエピソード。 リスボンで行き会ったやくざな男性がファドを聴かせてくれ、 ビールと食事を奢ってくれる。 その時のビールの銘柄が『サグレス』。 サグレスとは..
-
リスボンのカテドラルリスボンでカテドラルといえばこの聖堂のこと。 12世紀、ポルトガル王国が建国され、その初代国王が建てたもの。 堂々たる聖堂の前を、軽やかに黄色のトラムが走ってゆく、リスボンの風景。 ..
-
坂の街のトラム坂の多いリスボンで便利な交通手段、トラム。 ケーブルカーとお揃いの、明るい黄色の車体。 昔ながらのアルファマ地区の街並みを走る姿は ちょっぴりクラシックで可愛らしい。 でも道が狭いので..
-
サンタ・ルジア展望台サンタ・ルジア展望台は、サンジョルジェ城より一段テージョ河に近く、 その広い海のような川の、穏やかな波、行き交う船をゆったり眺めるのに最適な場所。 葡萄棚の下を心地よい風が吹く。あの船はどの国..
-
ローマの跡歴史上リスボンの支配者が変わるたび、サンジョルジェ城の所有者も変わってきた。 ポルトガル王家の前はレコンキスタを成したキリスト教徒、その前はムーア人、その前はゴート人。 しかし城の礎は更に遡り..
-
サンジョルジェ城からの眺望“なだらかな傾斜の道を歩いていくと、途中で一気に視野が開ける。左手には海のようなテージョ河、右手には赤い瓦屋根の海。それは実に鮮やかな対比をなす光景だった。” 『深夜特急..