記事「ラティスブレイシング」 の 検索結果 25 件
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Lattice2:side bending横板は1.9mm厚のブラジリアンローズウッド(ハカランダ)です。 事前にお風呂に浸けておきました。このとき重しを載せなくても板全体に水がかぶったので、比重は1に近いと思います。ちょっと重めのハカ..
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ラティスギターの製作 : ライブ録音(続)昨日に続き、今回は生駒市のTakadaさんの演奏です。 ヴィラ・ロボス エチュード1番 、 アルハンブラ宮殿の想い出
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ラティスギターの製作 : ライブ録音昨日の日記に書いた製作家交流展/サロンコンサートで録音できる機会に恵まれました。 録音機材 : デジカメ(canon IXY) 、 奏者 : hizakinetさん 、 HSPTさん BWV1..
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第一回ギター製作家交流展&工房サロン・コンサート展示ギターのみを使ってコンサートをするという、製作者にとっては願ってもない嬉しいイベントでした。 たくさんのギタリストにいろんな曲を弾いてきかせていただきました。いつの間にか、ギターのチェックを忘れ..
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ラティスギターの製作 : 考察と今後について日をおうごとに更に鳴りだした。たとえば1トンそこそこの車に260馬力のエンジンを積んだようなイメージ ・・・ ちょっと言い過ぎ。おもしろいギターだ。 2.0mmしかない響板、ペラペラ・ドスンドス..
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ラティスギターの製作 : 完成新しい楽器に弦を張るのは今月3台めです。 力木がラティス(格子)配列のギター、いくつか弾いたことはありますが作るのは初めてでした。 弦を張ってまず驚いたのは音の大きさです。低音も高音もです..
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ラティスギターの製作:グレイジング中セラックニス(シェラックニス、シケラックニスでもOK)のタンポ摺り塗装、所謂フレンチポリッシングも終盤です。 ニスの厚みが十分になったと判断したら、タンポにアルコールだけをつけてひたすら磨きます。こ..
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ラティスギターの製作:目止め/下地処理このギターは全面セラックニスのフレンチポリッシングで仕上げます。 その前にローズウッドには導管埋め(目止め)をします。伝統的にはパミスという軽石の粉で行なうのですが、今となってはパミス自体が安価とい..
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ラティスギターの製作:指板接着今日2回目のブログ更新です。 こちらのギターはご覧の段階です。 指板を貼る前、ボディをタッピングするとその力強さにびっくり!!! へぇ~、ラティスブレイシングってこんな音がするのか、とちょっと..
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ラティスギターの製作:ラティスをえぐった!響板のタップ音がどうも素直すぎるというかモノクロームな感じがする。ひょっとしたらこれがいいのかも知れないが、自分としてはもう少し色気が欲しいと思っていた。それと、コートナル氏の図面のまま作ってしまうの..
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ラティスギターの製作:響板の振動特性はじめての格子配列。タッピングすると今までとはかなり違います。甲高い(かんだかい)というか硬いというか。そのくせブーンというベース音も聞こえます。 筋かいだらけなので指で曲げたみた時の剛性は大したも..
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ラティスギターの製作:力木設置もう見慣れた写真ですが、今回のはご覧の様に格子状の力木配列です。交差するところは「相欠き」で組んでいます。 力木の断面は3mmx7mm。竹の跡がつかず、且つ均一に押えられる当て木を作ってあてがいまし..