記事「七十二候」 の 検索結果 1054 件
-
移話§鮭魚群~七十二候~大雪大雪の末候“鱖魚群(さけのうおむらがる)”である。 暦はさらに進みゆき、2016年も残すところ2週間となってしまった。 もっとも、宮仕えをしていた頃ほど時間の余裕がないわけで..
-
移話§熊蟄穴~七十二候~大雪大雪の次候“熊蟄穴(くまあなにこもる)”である。 尾瀬に行ったのは去年9月だった。最終日に尾瀬ヶ原から裏燧林道を 経由して檜枝岐に向かって歩き始めたのは、早朝6時半過ぎのこと。 晩秋の装..
-
移話§閉塞成冬~七十二候~大雪大雪の初候“閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)”である。 最低気温はすっかり一けた台に落ち着いた。結露防止の換気扇も毎夜 回しているおかげで窓が濡れることもない。 真冬の寒さとまではまだま..
-
移話§橘始黄~七十二候~小雪小雪の末候“橘始黄(たちばなはじめてきばむ)”である。 二十四節気の小雪にリアル雪が降るとは思わなかった。そんなサプラ イズで11月が終わり、2016年も一か月足らずとなってしまった。 ..
-
移話§朔風払葉~七十二候~小雪小雪の次候“朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)”である。 今日はキリスト教の第一アドヴェント(待降節)である。第四アドヴェ ントまで、4本のろうそくを用意して、第一アドヴェントの1本から 2..
-
移話§虹蔵不見~七十二候~小雪小雪の初候“虹蔵不見(にじかくれてみえず)”である。 比較的穏やかな11月である。最低気温が5度台だった日は一日しかな く、最高気温20度台の日もあった。ちなみに木枯らし1号が吹いたの は9..
-
移話§金盞香~七十二候~立冬立冬の末候“金盞香(きんせんかさく)”である。 一週間前の水曜日、東京に木枯らし一号が吹き、我が家もその前夜か ら換気扇を最弱で回し始めた。これをもって冬の始まりと宣言する。 我が家の室..
-
移話§地始凍~七十二候~立冬立冬の次候“地始凍(ちはじめてこおる)”である。 いよいよ、朝方の最低気温が10度を切る時季となってきた。本格的な 冬支度もいよいよ。 6時前後に起きるから、起き抜け状態で上に羽織るガウ..
-
移話§山茶始開~七十二候~立冬立冬の初候“山茶始開(つばきはじめてひらく)”である。 半年前、5月立夏の何ともまぶしい頃に比べれば、明らかに光線の具 合が“傾いている”と感じる。 今日の日の出は6時8分、日の入は16..
-
移話§楓蔦黄~七十二候~霜降霜降の末候“楓蔦黄(もみじつたきばむ)”である。 暦が11月へと移った。今年も残すところ2か月、次候は立冬となる。 10月も半ばを過ぎた頃から、木々の葉の色づきが目に立つようになっ てき..
-
移話§霎時施~七十二候~霜降霜降の次候“霎時施(こさめときどきふる)”である。 順調に気温が下がっていくかといえばそんなことはなく、先週末には 本州で夏日が記録された。我が家あたりでも外気温が28度に達して、 外出する..
-
移話§霜始降~七十二候~霜降霜降の初候“霜始降(しもはじめてふる)”である。 10月上旬は9月の長雨を引きずってしまったが、中旬半ばになって、 青空が見えるようになってきた。いかにも秋の陽気が好ましい。 そして秋た..