記事「七十二候」 の 検索結果 1056 件
-
季話§蓮始開~七十二候~小暑小暑の次候“蓮始開(はすはじめてひらく)”である。 連日の30度超で、7月前半にしてヘバリそうな気がしていて、気持ち 水分多目を心掛けるようにしつつも夕方にはビールで水分補給したく なるのだ..
-
季話§温風至~七十二候~小暑小暑の初候“温風至(あつかぜいたる)”である。 七夕の日でもあるが、梅雨の状態がぐずぐずと続いていて、空模様が 相変わらずはっきりとはしてくれない。とか何とか思っていたら…… 6日11時..
-
諧話§一日一句~あつかぜいたる~季語は・・・小暑 明日小暑 温風至 初候也 【去年の今日】諧話§一日一句~さよなら原発~
-
季話§半夏生~七十二候~夏至夏至の末候“半夏生(はんげしょうず)”である。 7月がやってきてしまった。今年も残り半年6か月ということです。 東京の日没は19時頃が続いているが間もなく18時台に戻って、次第に 日が短くな..
-
季話§菖蒲華~七十二候~夏至夏至の次候“菖蒲華(あやめはなさく)”である。 関東地方の梅雨は絶賛継続中で、連日ぐずぐずとした空模様ばかりで ある。23日の日曜日は、月が地球に再接近するのと満月が同時に起こ る“スーパー..
-
季話§乃東枯~七十二候~夏至夏至の初候“乃東枯(なつかれくさかる)”である。 そして夏至の日がやってきた。太陽は最も高い位置に上りつめて、こ の先3か月以上の厳しい暑さを体現しているかのようだ。 梅雨なのか違うのか..
-
季話§梅子黄~七十二候~芒種芒種の末候“梅子黄(うめのみきばむ)”である。 Plum Rain ……梅雨を英訳すると直訳的で身も蓋もない表現には笑ってしまう。 外国人に梅雨を説明するのに一度だけ使ったことはあったが..
-
季話§腐草為蛍~七十二候~芒種芒種の次候“腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)”である。 生まれ故郷の街は人口10万超という規模の小都市だが、山林の比率が 7割以上にも及ぶという自然環境豊かな地域でもある。かつては織物 ..
-
季話§蟷螂生~七十二候~芒種芒種の初候“蟷螂生(かまきりしょうず)”である。 自宅近くの停留所でバスを待っていると、草むらからキリギリスらし き虫の音が聞えてきた。6月頃から鳴くものかと思ったが、今年は季 節の進行が前..
-
季話§麦秋至~七十二候~小満小満の末候“麦秋至(むぎのときいたる)”である。 一昨日から梅雨に入ってしまった。小満の間に梅雨入りするなどとは そうそうあることではないだろう。梅雨の雨は秋の収穫のために必要 欠くべからざ..
-
季話§紅花栄~七十二候~小満小満の次候“紅花栄(べにばなさく)”である。 夏めいてきた。つい数日前、毛布から夏掛けタオルケットへと移行が 済んだところ。昨日はは扇風機も引っぱり出して組立てを完了した。 いずれはエア..
-
季話§蚕起食桑~七十二候~小満小満の初候“蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)”である。 沖縄地方は先週だったか梅雨入りしてしまった。東京周辺も梅雨入り までは一か月を切ってしまったということだ。否も応もなく、モンス ーン..