記事「万葉集」 の 検索結果 7664 件
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秋の日本旅行 5「いざいざ奈良」JR東海のキャンペーン コピーのポスターを東京駅で発見・・・ 万葉集や古事記にもある、人を誘う言葉からだそうで、 偶然にも私達は、秋の奈良旅行が日本旅行の ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千三百七十)今回は、一九六八番歌を訓む。本歌は「花(はな)を詠(よ)む」歌の三首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 霍公鳥 来鳴響 橘之 花散庭乎 将見人八孰 一句..
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日曜万葉噺、『マゾヒズムに花札を!』連動。季節感の乏しい12月の月でもそれなりのネタがありましたさて今日は12月14日、赤穂浪士の討ち入りの日ですね、 ってのは冒頭画像のみとし、噺の枕は齋藤杏花(さいとうあんな)からの皆様への御礼といたしとう存知ます。 本・齋藤杏花 (さいとうあんな) ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千三百六十九)今回は、一九六七番歌を訓む。本歌は「花(はな)を詠(よ)む」歌の二首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 香細寸 花橘乎 玉貫 将送妹者 三礼而毛有香 一..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千三百六十八)今回は、一九六六番歌を訓む。題詞に「詠花」とあり、本歌〜一九七五番歌の十首は「花(はな)を詠(よ)む」歌である。夏の花を詠んだもので、十首中、花橘が五首、なでしこが二首、おうちの花・藤・卯の花が各一..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千三百六十七)今回は、一九六五番歌を訓む。題詞に「詠榛」とあり、本歌は「榛(はり)を詠(よ)む」歌である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 思子之 衣将摺尓 々保比与 嶋之榛原 ..
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さて、12月最初の日曜万葉噺です。BLOGが思いの外長続きしてる為、そろそろネタも詰まってきては居りますが…今となれば一昨日のスーパーコールドムーンで2025年の満月は終わりになりました。 そうでしよねえ、昇り出した時はすっかり暗くなって、こと写真に収めるに向いてない様な姿でした。 と、未練残しつつ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千三百六十六)今回は、一九六四番歌を訓む。題詞に「詠蝉」とあり、本歌は「蝉(せみ)を詠(よ)む」歌である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 黙然毛将有 時母鳴奈武 日晩乃 物念時尓 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千三百六十五)今回は、一九六三番歌を訓む。本歌は、「鳥(とり)を詠(よ)む」歌の二十六首目。 写本の異同は四句二字目<乃>。『西本願寺本』以下の諸本に「之」とあるが、『元暦校本』『類聚古集』『紀州..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千三百六十四)今回は、一九六二番歌を訓む。本歌は、「鳥(とり)を詠(よ)む」歌の二十五首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 本人 霍公鳥乎八 希将見 今哉汝来 戀乍居者 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その二千三百六十三)今回は、一九六一番歌を訓む。本歌は、「鳥(とり)を詠(よ)む」歌の二十四首目。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 吾衣 於君令服与登 霍公鳥 吾乎領 袖尓来居管 ..
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今日で11月も終わり、今月は一日余分に日曜がありました。本BLOG的には日曜万葉噺で前回に引き続き雷の歌をやります。(←珍しく捻りのないタイトル)今日で11月は終わり、が旧暦では10月がまだ半分も行ってないとこなんですわ。 旧10月、神無月、異称のひとつは小春ですよね。 昨日のおらっとこ、将に午前中は小春日和だったんですわ。 それに併..
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