記事「万葉集」 の 検索結果 7710 件
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15-3670韓亭(からとまり) 能許(のこ)の浦波 立たぬ日は あれども家に 恋ひぬ日はなし韓亭(からとまり) 能許(のこ)の浦波 立たぬ日は あれども家に 恋ひぬ日はなし 可良等麻里 能許乃宇良奈美 多々奴日者 安礼杼母伊敝尓 古非奴日者奈之
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15-3669旅にあれど 夜は火灯(ひとも)し 居(を)る我れを 闇にや妹が 恋ひつつあるらむ旅にあれど 夜は火灯(ひとも)し 居(を)る我れを 闇にや妹が 恋ひつつあるらむ 多妣尓安礼杼 欲流波火等毛之 乎流和礼乎 也未尓也伊毛我 古非都追安流良牟
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15-3668大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)と 思へれど 日長(けなが)くしあれば 恋ひにけるかも大君の 遠(とほ)の朝廷(みかど)と 思へれど 日長(けなが)くしあれば 恋ひにけるかも 於保伎美能 等保能美可度登 於毛敝礼杼 氣奈我久之安礼婆 古非尓家流可母
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15-3667我が旅は 久しくあらし この我(あ)が着(け)る 妹が衣の 垢(あか)つく見れば我が旅は 久しくあらし この我(あ)が着(け)る 妹が衣の 垢(あか)つく見れば 和我多妣波 比左思久安良思 許能安我家流 伊毛我許呂母能 阿可都久見礼婆
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15-3666夕されば 秋風寒し 我妹子が 解き洗ひ衣 行きて早着む夕されば 秋風寒し 我妹子が 解き洗ひ衣 行きて早着む 由布佐礼婆 安伎可是左牟思 和伎母故我 等伎安良比其呂母 由伎弖波也伎牟
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15-3665妹を思ひ 寐(い)の寝らえぬに 暁(あかとき)の 朝霧隠(あさぎりごも)り 雁(かり)がねぞ鳴く妹を思ひ 寐(い)の寝らえぬに 暁(あかとき)の 朝霧隠(あさぎりごも)り 雁(かり)がねぞ鳴く 伊母乎於毛比 伊能祢良延奴尓 安可等吉能 安左宜理其問理 可里我祢曽奈久
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15-3664志賀の浦に 漁りする海人 明け来れば 浦廻漕ぐらし 楫の音聞こゆ志賀の浦に 漁りする海人 明け来れば 浦廻漕ぐらし 楫の音聞こゆ 之可能宇良尓 伊射里須流安麻 安氣久礼婆 宇良未許具良之 可治能於等伎許由
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15-3663わたつみの 沖つ縄海苔(なはのり) 来る時と 妹が待つらむ 月は経につつわたつみの 沖つ縄海苔(なはのり) 来る時と 妹が待つらむ 月は経につつ 和多都美能 於伎都奈波能里 久流等伎登 伊毛我麻都良牟 月者倍尓都追
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15-3662天の原 振り放け見れば 夜ぞ更けにける よしゑやし ひとり寝(ぬ)る夜は 明けば明けぬとも天の原 振り放け見れば 夜ぞ更けにける よしゑやし ひとり寝(ぬ)る夜は 明けば明けぬとも 安麻能波良 布里佐氣見礼婆 欲曽布氣尓家流 与之恵也之 比等里奴流欲波 安氣婆安氣奴等母
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15-3661風の共(むた) 寄せ来る波に 漁(いざ)りする 海人娘子(あまをとめ)らが 裳の裾濡れぬ風の共(むた) 寄せ来る波に 漁(いざ)りする 海人娘子(あまをとめ)らが 裳の裾濡れぬ 可是能牟多 与世久流奈美尓 伊射里須流 安麻乎等女良我 毛能須素奴礼奴
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15-3660神(かむ)さぶる 荒津(あらつ)の崎に 寄する波 間なくや妹に 恋ひわたりなむ神(かむ)さぶる 荒津(あらつ)の崎に 寄する波 間なくや妹に 恋ひわたりなむ 可牟佐夫流 安良都能左伎尓 与須流奈美 麻奈久也伊毛尓 故非和多里奈牟
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15-3659秋風は 日に異(け)に吹きぬ 我妹子は いつとか我れを 斎(いは)ひ待つらむ秋風は 日に異(け)に吹きぬ 我妹子は いつとか我れを 斎(いは)ひ待つらむ 安伎可是波 比尓家尓布伎奴 和伎毛故波 伊都登加和礼乎 伊波比麻都良牟