記事「万葉集」 の 検索結果 7710 件
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15-3634筑紫道(つくしぢ)の 可太(かだ)の大島 しましくも 見ねば恋しき 妹を置きて来ぬ筑紫道(つくしぢ)の 可太(かだ)の大島 しましくも 見ねば恋しき 妹を置きて来ぬ 筑紫道能 可太能於保之麻 思末志久母 見祢婆古非思吉 伊毛乎於伎弖伎奴
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15-3633安波思麻能 安波自等於毛布 伊毛尓安礼也 夜須伊毛祢受弖 安我故非和多流安波思麻能 安波自等於毛布 伊毛尓安礼也 夜須伊毛祢受弖 安我故非和多流 粟島の 逢はじと思ふ 妹にあれや 安寐(やすい)も寝ずて 我(あ)が恋ひわたる
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15-3632大船に かし振り立てて 浜清(はまぎよ)き 麻里布の浦に 宿りかせまし大船に かし振り立てて 浜清(はまぎよ)き 麻里布の浦に 宿りかせまし 大船尓 可之布里多弖天 波麻藝欲伎 麻里布能宇良尓 也杼里可世麻之
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15-3631いつしかも 見むと思ひし 粟島を 外にや恋ひむ 行くよしをなみいつしかも 見むと思ひし 粟島を 外にや恋ひむ 行くよしをなみ 【ハナニラ】 伊都之可母 見牟等於毛比師 安波之麻乎 与曽尓也故非無 由久与思乎奈美
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15-3633粟島の 逢はじと思ふ 妹にあれや 安寐(やすい)も寝ずて 我(あ)が恋ひわたる粟島の 逢はじと思ふ 妹にあれや 安寐(やすい)も寝ずて 我(あ)が恋ひわたる 安波思麻能 安波自等於毛布 伊毛尓安礼也 夜須伊毛祢受弖 安我故非和多流
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15-3630真楫貫き 船し行かずは 見れど飽かぬ 麻里布(まりふ)の浦に 宿りせましを真楫貫き 船し行かずは 見れど飽かぬ (まりふ)の浦に 宿りせましを 真可治奴伎 布祢之由加受波 見礼杼安可奴 麻里布能宇良尓 也杼里世麻之乎
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15-3629秋さらば 我が船泊てむ 忘れ貝 寄せ来て置けれ 沖つ白波秋さらば 我が船泊てむ 忘れ貝 寄せ来て置けれ 沖つ白波 安伎左良婆 和我布祢波弖牟 和須礼我比 与世伎弖於家礼 於伎都之良奈美
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15-3628玉の浦の 沖つ白玉 拾へれど またぞ置きつる 見る人をなみ玉の浦の 沖つ白玉 拾へれど またぞ置きつる 見る人をなみ 多麻能宇良能 於伎都之良多麻 比利敝礼杼 麻多曽於伎都流 見流比等乎奈美
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15-3627 使(つかひ)なければ 持てれども 験(しるし)をなみと また置きつるかも朝されば 妹が手にまく 鏡なす 御津(みつ)の浜びに 大船に 真楫しじ貫き 韓国(からくに)に 渡り行かむと 直向(ただむか)ふ 敏馬(みぬめ)をさして 潮待ちて 水脈引(みをひ)き行けば 沖辺には ..
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15-3626鶴(たづ)が鳴き 葦辺をさして 飛び渡る あなたづたづし ひとりさ寝(ぬ)れば鶴(たづ)が鳴き 葦辺をさして 飛び渡る あなたづたづし ひとりさ寝(ぬ)れば 多都我奈伎 安之敝乎左之弖 等妣和多類 安奈多頭多頭志 比等里佐奴礼婆
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15-3625夕されば 葦辺(あしへ)に騒き 明け来れば 沖になづさふ 鴨すらも 妻とたぐひて 我が尾には 霜な降りそと 白栲の 羽さし交へて うち掃ひ さ寝とふものを 行く水の 帰らぬごとく 吹く風の 見えぬがごとく 跡もなき 世の人にして 別れにし 妹が着せてし なれ衣 袖片敷(そでかたし)きて ひとりかも寝む夕されば 葦辺(あしへ)に騒き 明け来れば 沖になづさふ 鴨すらも 妻とたぐひて 我が尾には 霜な降りそと 白栲の 羽さし交へて うち掃ひ さ寝とふものを 行く水の 帰らぬごとく 吹く風の 見えぬがご..
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15-3624我れのみや 夜船(よふね)は漕ぐと 思へれば 沖辺(おきへ)の方(かた)に 楫の音すなり我れのみや 夜船(よふね)は漕ぐと 思へれば 沖辺(おきへ)の方(かた)に 楫の音すなり 和礼乃未夜 欲布祢波許具登 於毛敝礼婆 於伎敝能可多尓 可治能於等須奈里