記事「万葉集」 の 検索結果 7710 件
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15-3623山の端(は)に 月傾(つきかたぶ)けば 漁(いざ)りする 海人(あま)の燈火(ともしび) 沖になづさふ山の端(は)に 月傾(つきかたぶ)けば 漁(いざ)りする 海人(あま)の燈火(ともしび) 沖になづさふ 山乃波尓 月可多夫氣婆 伊射里須流 安麻能等毛之備 於伎尓奈都佐布
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15-3622月読(つくよ)みの 光りを清み 夕なぎに 水手(かこ)の声呼び 浦廻漕(うらみこ)ぐかも月読(つくよ)みの 光りを清み 夕なぎに 水手(かこ)の声呼び 浦廻漕(うらみこ)ぐかも 月余美乃 比可里乎伎欲美 由布奈藝尓 加古能己恵欲妣 宇良未許具可聞
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15-3621我が命を 長門の島の 小松原 幾代を経てか 神さびわたる我が命を 長門の島の 小松原 幾代を経てか 神さびわたる 我が命を 長門の島の 小松原 幾代を経てか 神さびわたる
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15-3620恋繁み 慰めかねて ひぐらしの 鳴く島蔭に 廬(いほ)りするかも恋繁み 慰めかねて ひぐらしの 鳴く島蔭に 廬(いほ)りするかも 故悲思氣美 奈具左米可祢弖 比具良之能 奈久之麻可氣尓 伊保利須流可母
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15-3619礒の間ゆ たぎつ山川 絶えずあらば またも相見む 秋かたまけて礒の間ゆ たぎつ山川 絶えずあらば またも相見む 秋かたまけて 伊蘇乃麻由 多藝都山河 多延受安良婆 麻多母安比見牟 秋加多麻氣弖
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15-3618山川(やまがは)の 清き川瀬に 遊べども 奈良の都は 忘れかねつも山川(やまがは)の 清き川瀬に 遊べども 奈良の都は 忘れかねつも 夜麻河泊能 伎欲吉可波世尓 安蘇倍杼母 奈良能美夜故波 和須礼可祢都母
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15-3617石走(いはばし)る 瀧もとどろに 鳴く蝉の 声をし聞けば 都し思ほゆ石走(いはばし)る 瀧もとどろに 鳴く蝉の 声をし聞けば 都し思ほゆ 伊波婆之流 多伎毛登杼呂尓 鳴蝉乃 許恵乎之伎氣婆 京師之於毛保由
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15-3616沖つ風 いたく吹きせば 我妹子が 嘆きの霧に 飽かましものを沖つ風 いたく吹きせば 我妹子が 嘆きの霧に 飽かましものを 於伎都加是 伊多久布伎勢波 和伎毛故我 奈氣伎能奇里尓 安可麻之母能乎
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15-3615我がゆゑに 妹嘆くらし 風早(かざはや)の 浦の沖辺に 霧たなびけり我がゆゑに 妹嘆くらし 風早(かざはや)の 浦の沖辺に 霧たなびけり 和我由恵仁 妹奈氣久良之 風早能 宇良能於伎敝尓 奇里多奈妣家利
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15-3614帰るさに 妹に見せむに わたつみの 沖つ白玉 拾(ひり)ひて行かな帰るさに 妹に見せむに わたつみの 沖つ白玉 拾(ひり)ひて行かな 可敝流散尓 伊母尓見勢武尓 和多都美乃 於伎都白玉 比利比弖由賀奈
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15-3612あをによし 奈良の都に 行く人もがも 草枕 旅行く船の 泊り告げむにあをによし 奈良の都に 行く人もがも 草枕 旅行く船の 泊り告げむに 安乎尓与之 奈良能美也故尓 由久比等毛我母 久左麻久良 多妣由久布祢能 登麻利都□武仁
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15-3611大船に 真楫しじ貫き 海原を 漕ぎ出て渡る 月人壮士(つきひとをとこ)大船に 真楫しじ貫き 海原を 漕ぎ出て渡る 月人壮士(つきひとをとこ) 於保夫祢尓 麻可治之自奴伎 宇奈波良乎 許藝弖天和多流 月人乎登□