記事「万葉集」 の 検索結果 7710 件
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14-3535己(おの)が命(を)を おほにな思ひそ 庭に立ち 笑(ゑ)ますがからに 駒に逢ふものを己(おの)が命(を)を おほにな思ひそ 庭に立ち 笑(ゑ)ますがからに 駒に逢ふものを 於能我乎遠 於保尓奈於毛比曽 尓波尓多知 恵麻須我可良尓 古麻尓安布毛能乎
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17-3904梅の花 いつは折らじと いとはねど 咲きの盛りは 惜しきものなり梅の花 いつは折らじと いとはねど 咲きの盛りは 惜しきものなり 宇梅能花 伊都波乎良自等 伊登波祢登 佐吉乃盛波 乎思吉物奈利
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14-3534赤駒が 門出をしつつ 出でかてに せしを見立てし 家の子らはも赤駒が 門出をしつつ 出でかてに せしを見立てし 家の子らはも 安可胡麻我 可度弖乎思都々 伊弖可天尓 世之乎見多弖思 伊敝能兒良波母
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14-3533人の子の 愛(かな)しけしだは 浜洲鳥(はますどり) 足悩(あなゆ)む駒の 惜しけくもなし人の子の 愛(かな)しけしだは 浜洲鳥(はますどり) 足悩(あなゆ)む駒の 惜しけくもなし 比登乃兒乃 可奈思家之太波 々麻渚杼里 安奈由牟古麻能 乎之家口母奈思
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14-3532春の野に 草食む駒の 口やまず 我(あ)を偲ふらむ 家の子ろはも春の野に 草食む駒の 口やまず 我(あ)を偲ふらむ 家の子ろはも 波流能野尓 久佐波牟古麻能 久知夜麻受 安乎思努布良武 伊敝乃兒呂波母
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14-3531妹をこそ 相見に来しか 眉引(まよび)きの 横山辺ろの 獣(しし)なす思へる妹をこそ 相見に来しか 眉引(まよび)きの 横山辺ろの 獣(しし)なす思へる 波流能野尓 久佐波牟古麻能 久知夜麻受 安乎思努布良武 伊敝乃兒呂波母
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14-3529等夜(とや)の野に 兎(をさぎ)ねらはり をさをさも 寝なへ子ゆゑに 母に嘖(ころ)はえ等夜(とや)の野に 兎(をさぎ)ねらはり をさをさも 寝なへ子ゆゑに 母に嘖(ころ)はえ 等夜乃野尓 乎佐藝祢良波里 乎佐乎左毛 祢奈敝古由恵尓 波伴尓許呂波要
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14-3528水鳥の 立たむ装ひに 妹のらに 物言はず来にて 思ひかねつも水鳥の 立たむ装ひに 妹のらに 物言はず来にて 思ひかねつも 水都等利乃 多々武与曽比尓 伊母能良尓 毛乃伊波受伎尓弖 於毛比可祢都母
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15-3527沖に住も 小鴨(をかも)のもころ 八尺鳥(やさかどり) 息づく妹を 置きて来のかも沖に住も 小鴨(をかも)のもころ 八尺鳥(やさかどり) 息づく妹を 置きて来のかも 於吉尓須毛 乎加母乃毛己呂 也左可杼利 伊伎豆久伊毛乎 於伎弖伎努可母
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15-3526沼二つ 通(かよ)は鳥が巣 我(あ)が心 二行(ふたゆ)くなもと なよ思はりそね沼二つ 通(かよ)は鳥が巣 我(あ)が心 二行(ふたゆ)くなもと なよ思はりそね 奴麻布多都 可欲波等里我栖 安我己許呂 布多由久奈母等 奈与母波里曽祢
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15-3525水久君野(みくくの)に 鴨の這ほのす 子ろが上に 言緒(こと)ろ延(は)へて いまだ寝なふも水久君野(みくくの)に 鴨の這ほのす 子ろが上に 言緒(こと)ろ延(は)へて いまだ寝なふも 水久君野尓 可母能波抱能須 兒呂我宇倍尓 許等乎呂波敝而 伊麻太宿奈布母
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15-3524まを薦の 節(ふ)の間近くて 逢はなへば 沖つま鴨の 嘆きぞ我(あ)がするまを薦の 節(ふ)の間近くて 逢はなへば 沖つま鴨の 嘆きぞ我(あ)がする 麻乎其母能 布能末知可久弖 安波奈敝波 於吉都麻可母能 奈氣伎曽安我須流