記事「万葉集」 の 検索結果 7712 件
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12-3267明日香川 瀬々の玉藻の うち靡き 心は妹に 寄りにけるかも明日香川 瀬々の玉藻の うち靡き 心は妹に 寄りにけるかも 日香河 瀬湍之珠藻之 打靡 情者妹尓 因来鴨
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12-3266春されば 花咲ををり 秋づけば 丹(に)の穂にもみつ 味酒(うまさけ)を 神奈備山(か春されば 花咲ををり 秋づけば 丹(に)の穂にもみつ 味酒(うまさけ)を 神奈備山(かむなびやま)の 帯にせる 明日香の川の 早き瀬に 生(お)ふる玉藻の うち靡き 心は寄りて 朝露の 消なば消ぬべく..
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12-3265世の中を 憂(う)しと思ひて 家出せし 我れや何にか 還(かへ)りてならむ世の中を 憂(う)しと思ひて 家出せし 我れや何にか 還(かへ)りてならむ 世間乎 倦迹思而 家出為 吾哉難二加 還而将成
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13-3264年渡る までにも人は ありといふを いつの間にぞも 我(あ)が恋ひにける年渡る までにも人は ありといふを いつの間にぞも 我(あ)が恋ひにける 年渡 麻弖尓毛人者 有云乎 何時之間曽母 吾戀尓来
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13-3263こもりくの 泊瀬(はつせ)の川の 上(かみ)つ瀬に 斎杭(いくひ)を打ち 下(しも)つこもりくの 泊瀬(はつせ)の川の 上(かみ)つ瀬に 斎杭(いくひ)を打ち 下(しも)つ瀬に 真杭(まくひ)を打ち 斎杭には 鏡を懸け 真杭には 真玉を懸け 真玉なす 我(あ)が思ふ妹も 鏡なす 我が思..
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13-3262瑞垣(みづかき)の 久しき時ゆ 恋すれば 我が帯緩(おびゆる)ふ 朝宵ごとに瑞垣(みづかき)の 久しき時ゆ 恋すれば 我が帯緩(おびゆる)ふ 朝宵ごとに □垣 久時従 戀為者 吾帶緩 朝夕毎
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13-3261思ひ遣る すべのたづきも 今はなし 君に逢はずて 年の経ぬれば思ひ遣る すべのたづきも 今はなし 君に逢はずて 年の経ぬれば 思遣 為便乃田付毛 今者無 於君不相而 年之歴去者
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12-3260小治田(をはりだ)の 年魚道(あゆぢ)の水を 間なくぞ 人は汲むといふ 時じくぞ 人は小治田(をはりだ)の 年魚道(あゆぢ)の水を 間なくぞ 人は汲むといふ 時じくぞ 人は飲むといふ 汲む人の 間なきがごと 飲む人の 時じきがごと 我妹子に 我(あ)が恋ふらくは やむ時もなし ..
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12-3259かくのみし 相(あひ)思はずあらば 天雲の 外にぞ君は あるべくありけるかくのみし 相(あひ)思はずあらば 天雲の 外にぞ君は あるべくありける 如是耳師 相不思有者 天雲之 外衣君者 可有々来
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13-3258あらたまの 年は来ゆきて 玉梓の 使の来ねば 霞立つ 長き春日(はるひ)を 天地に 思あらたまの 年は来ゆきて 玉梓の 使の来ねば 霞立つ 長き春日(はるひ)を 天地に 思ひ足らはし たらちねの 母が飼ふ蚕(こ)の 繭隠(まよごも)り 息づきわたり 我(あ)が恋ふる 心のうちを 人に言..
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12-3257直(ただ)に来(こ)ず こゆ巨勢道(こせぢ)から 岩せ踏み なづみぞ我が来し 恋ひてす直(ただ)に来(こ)ず こゆ巨勢道(こせぢ)から 岩せ踏み なづみぞ我が来し 恋ひてすべなみ 直不来 自此巨勢道柄 石椅跡 名積序吾来 戀天窮見
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12-3256しくしくに 思はず人は あるらめど しましくも我は 忘らえぬかもしくしくに 思はず人は あるらめど しましくも我は 忘らえぬかも 數々丹 不思人□ 雖有 □文吾者 忘枝沼鴨