記事「万葉集」 の 検索結果 7712 件
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12-3184草枕 旅行く君を 人目多み 袖振らずして あまた悔しも草枕 旅行く君を 人目多み 袖振らずして あまた悔しも 草枕 客去君乎 人目多 袖不振為而 安萬田悔毛
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12-3183都辺(みやこへ)に 君は去(い)にしを 誰(た)が解けか 我が紐の緒の 結(ゆ)ふ手た都辺(みやこへ)に 君は去(い)にしを 誰(た)が解けか 我が紐の緒の 結(ゆ)ふ手たゆきも 京師邊 君者去之乎 孰解可 言紐緒乃 結手懈毛
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12-3182白栲の 袖の別れは 惜しけども 思ひ乱れて 許しつるかも白栲の 袖の別れは 惜しけども 思ひ乱れて 許しつるかも 白妙之 袖之別者 雖惜 思乱而 赦鶴鴨
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12-3181白栲の 君が下紐 我れさへに 今日結びてな 逢はむ日のため白栲の 君が下紐 我れさへに 今日結びてな 逢はむ日のため 白細之 君之下紐 吾左倍尓 今日結而名 将相日之為
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12-3180うらもなく 去(い)にし君ゆゑ 朝な朝な もとなぞ恋ふる 逢ふとはなけどうらもなく 去(い)にし君ゆゑ 朝な朝な もとなぞ恋ふる 逢ふとはなけど 浦毛無 去之君故 朝旦 本名焉戀 相跡者無杼
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12-3179留(と)まりにし 人を思ふに 秋津野(あきづの)に 居(ゐ)る白雲の やむ時もなし留(と)まりにし 人を思ふに 秋津野(あきづの)に 居(ゐ)る白雲の やむ時もなし 留西 人乎念尓 蜒野 居白雲 止時無
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12-3178国遠み 思ひなわびそ 風の共(むた) 雲の行くごと 言は通はむ国遠み 思ひなわびそ 風の共(むた) 雲の行くごと 言は通はむ 國遠見 念勿和備曽 風之共 雲之行如 言者将通
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12-3177志賀の海人(あま)の 礒に刈り干す なのりその 名は告(の)りてしを 何か逢ひかたき志賀の海人(あま)の 礒に刈り干す なのりその 名は告(の)りてしを 何か逢ひかたき 然海部之 礒尓苅干 名告藻之 名者告手師乎 如何相難寸
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12-3176草枕 旅にし居(を)れば 刈り薦の 乱れて妹に 恋ひぬ日はなし草枕 旅にし居(を)れば 刈り薦の 乱れて妹に 恋ひぬ日はなし 草枕 羈西居者 苅薦之 擾妹尓 不戀日者無
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12-3175和歌の浦に 袖さへ濡れて 忘れ貝 拾(ひり)へど妹は 忘らえなくに和歌の浦に 袖さへ濡れて 忘れ貝 拾(ひり)へど妹は 忘らえなくに 若乃浦尓 袖左倍沾而 忘貝 拾杼妹者 不所忘尓
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12-3174漁りする 海人の楫音 ゆくらかに 妹は心に 乗りにけるかも漁りする 海人の楫音 ゆくらかに 妹は心に 乗りにけるかも 射去為 海部之楫音 湯按干 妹心 乗来鴨
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12-3173松浦舟(まつらぶね) 騒(さわ)く堀江の 水脈(みを)早み 楫(かぢ)取る間なく 思ほ松浦舟(まつらぶね) 騒(さわ)く堀江の 水脈(みを)早み 楫(かぢ)取る間なく 思ほゆるかも 松浦舟 乱穿江之 水尾早 楫取間無 所念鴨