記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-3028大海の 底を深めて 結びてし 妹が心は うたがひもなし大海の 底を深めて 結びてし 妹が心は うたがひもなし 大海之 底乎深目而 結義之 妹心者 疑毛無
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12-3027近江の海 辺(へた)は人知る 沖つ波 君をおきては 知る人もなし近江の海 辺(へた)は人知る 沖つ波 君をおきては 知る人もなし 淡海之海 邊多波人知 奥浪 君乎置者 知人毛無
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12-3026君は来ず 我れは故(ゆゑ)なみ 立つ波の しくしくわびし かくて来じとや君は来ず 我れは故(ゆゑ)なみ 立つ波の しくしくわびし かくて来じとや 君者不来 吾者故無 立浪之 敷和備思 如此而不来跡也
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12-3025石走(いはばし)る 垂水(たるみ)の水の はしきやし 君に恋ふらく 我が心から石走(いはばし)る 垂水(たるみ)の水の はしきやし 君に恋ふらく 我が心から 石走 垂水之水能 早敷八師 君尓戀良久 吾情柄
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12-3024妹が目を 見まく堀江の さざれ波 しきて恋ひつつ ありと告げこそ妹が目を 見まく堀江の さざれ波 しきて恋ひつつ ありと告げこそ 妹目乎 見巻欲江之 小浪 敷而戀乍 有跡告乞
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12-3023隠り沼の 下ゆ恋ひあまり 白波の いちしろく出でぬ 人の知るべく隠り沼の 下ゆ恋ひあまり 白波の いちしろく出でぬ 人の知るべく 隠沼乃 下従戀餘 白浪之 灼然出 人之可知
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12-3022ゆくへなみ 隠(こも)れる小沼(をぬ)の 下思(したもひ)に 我れぞ物思(ものも)ふゆくへなみ 隠(こも)れる小沼(をぬ)の 下思(したもひ)に 我れぞ物思(ものも)ふ このころの間(あひだ) 去方無三 隠有小沼乃 下思尓 吾曽物念 頃者之間
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12-3021隠り沼(ぬ)の 下ゆは恋ひむ いちしろく 人の知るべく 嘆きせめやも隠り沼(ぬ)の 下ゆは恋ひむ いちしろく 人の知るべく 嘆きせめやも 絶沼之 下従者将戀 市白久 人之可知 歎為米也母
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12-3020斑鳩(いかるが)の 因可(よるか)の池の よろしくも 君を言はねば 思ひぞ我がする斑鳩(いかるが)の 因可(よるか)の池の よろしくも 君を言はねば 思ひぞ我がする 斑鳩之 因可乃池之 宜毛 君乎不言者 念衣吾為流
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12-3019洗ひ衣(きぬ) 取替川(とりかひがは)の 川淀(かはよど)の 淀まむ心 思ひかねつも洗ひ衣(きぬ) 取替川(とりかひがは)の 川淀(かはよど)の 淀まむ心 思ひかねつも 浣衣 取替河之 河余杼能 不通牟心 思兼都母
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12-3018高湍(たかせ)なる 能登瀬(のとせ)の川の 後も逢はむ 妹には我れは 今にあらずとも高湍(たかせ)なる 能登瀬(のとせ)の川の 後も逢はむ 妹には我れは 今にあらずとも 高湍尓有 能登瀬乃川之 後将合 妹者吾者 今尓不有十万
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12-3017あしひきの 山川水(やまがはみづ)の 音に出でず 人の子ゆゑに 恋ひわたるかもあしひきの 山川水(やまがはみづ)の 音に出でず 人の子ゆゑに 恋ひわたるかも 足桧木之 山川水之 音不出 人之子□ 戀渡青頭鶏