記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-3040後(のち)つひに 妹は逢はむと 朝露の 命は生けり 恋は繁(しげ)けど後(のち)つひに 妹は逢はむと 朝露の 命は生けり 恋は繁(しげ)けど 後遂尓 妹将相跡 旦露之 命者生有 戀者雖繁
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12-3039夕置きて 朝(あした)は消ぬる 白露(しらつゆ)の 消ぬべき恋も 我(あ)れはするかも夕置きて 朝(あした)は消ぬる 白露(しらつゆ)の 消ぬべき恋も 我(あ)れはするかも 暮置而 旦者消流 白露之 可消戀毛 吾者為鴨
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12-3038かく恋ひむ ものと知りせば 夕(ゆふへ)置きて 朝(あした)は消(け)ぬる 露ならましかく恋ひむ ものと知りせば 夕(ゆふへ)置きて 朝(あした)は消(け)ぬる 露ならましを 如此将戀 物等知者 夕置而 旦者消流 露有申尾
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12-3037殺目山(きりめやま) 行き返り道(ぢ)の 朝霞(あさがすみ) ほのかにだにや 妹に逢は殺目山(きりめやま) 行き返り道(ぢ)の 朝霞(あさがすみ) ほのかにだにや 妹に逢はざらむ □目山 徃反道之 朝霞 髣髴谷八 妹尓不相牟
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12-3036思ひ出づる 時はすべなみ 佐保山に 立つ雨霧(あまぎり)の 消(け)ぬべく思ほゆ思ひ出づる 時はすべなみ 佐保山に 立つ雨霧(あまぎり)の 消(け)ぬべく思ほゆ 思出 時者為便無 佐保山尓 立雨霧乃 應消所念
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12-3035暁(あかとき)の 朝霧隠(ごも)り かへらばに 何しか恋の 色に出でにける暁(あかとき)の 朝霧隠(ごも)り かへらばに 何しか恋の 色に出でにける 暁之 朝霧隠 反羽二 如何戀乃 色丹出尓家留
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12-3034我妹子に 恋ひすべながり 胸を熱み 朝戸(あさと)開くれば 見ゆる霧かも我妹子に 恋ひすべながり 胸を熱み 朝戸(あさと)開くれば 見ゆる霧かも 吾妹兒尓 戀為便名鴈 □乎熱 旦戸開者 所見霧可聞
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12-3033なかなかに 何か知りけむ 我が山に 燃ゆる煙の 外に見ましをなかなかに 何か知りけむ 我が山に 燃ゆる煙の 外に見ましを 中々二 如何知兼 吾山尓 焼流火氣能 外見申尾
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12-3032君があたり 見つつも居(を)らむ 生駒山(いこまやま) 雲なたなびき 雨は降るとも君があたり 見つつも居(を)らむ 生駒山(いこまやま) 雲なたなびき 雨は降るとも 君之當 見乍母将居 伊駒山 雲莫蒙 雨者雖零
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12-3031天雲の たゆたひやすき 心あらば 我れをな頼めそ 待たば苦しも天雲の たゆたひやすき 心あらば 我れをな頼めそ 待たば苦しも 天雲乃 絶多比安 心有者 吾乎莫憑 待者苦毛
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12-3030思ひ出でて すべなき時は 天雲の 奥処(おくか)も知らず 恋ひつつぞ居る思ひ出でて すべなき時は 天雲の 奥処(おくか)も知らず 恋ひつつぞ居る 念出而 為便無時者 天雲之 奥香裳不知 戀乍曽居
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12-3029佐太(さだ)の浦に 寄する白波 間(あひだ)なく 思ふを何か 妹に逢ひかたき佐太(さだ)の浦に 寄する白波 間(あひだ)なく 思ふを何か 妹に逢ひかたき 貞能□尓 依流白浪 無間 思乎如何 妹尓難相