記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-2907ますらをの 聡(さと)き心も 今はなし 恋の奴(やつこ)に 我れは死ぬべしますらをの 聡(さと)き心も 今はなし 恋の奴(やつこ)に 我れは死ぬべし 大夫之 聡神毛 今者無 戀之奴尓 吾者可死
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12-2906他国(ひとくに)に よばひに行きて 大刀(たち)が緒(を)も いまだ解かねば さ夜ぞ明他国(ひとくに)に よばひに行きて 大刀(たち)が緒(を)も いまだ解かねば さ夜ぞ明けにける 他國尓 結婚尓行而 大刀之緒毛 未解者 左夜曽明家流
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12-2905いくばくも 生けらじ命を 恋ひつつぞ 我れは息づく 人に知らえずいくばくも 生けらじ命を 恋ひつつぞ 我れは息づく 人に知らえず 幾 不生有命乎 戀管曽 吾者氣衝 人尓不所知
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12-2904恋ひ恋ひて 後(のち)も逢はむと 慰(なぐさ)もる 心しなくは 生きてあらめやも恋ひ恋ひて 後(のち)も逢はむと 慰(なぐさ)もる 心しなくは 生きてあらめやも 戀々而 後裳将相常 名草漏 心四無者 五十寸手有目八面
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12-2903いとのきて 薄き眉根(まよね)を いたづらに 掻(か)かしめつつも 逢はぬ人かもいとのきて 薄き眉根(まよね)を いたづらに 掻(か)かしめつつも 逢はぬ人かも 五十殿寸太 薄寸眉根乎 徒 令掻管 不相人可母
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12-2902我(あ)が恋は 夜昼わかず 百重(ももへ)なす 心し思へば いたもすべなし我(あ)が恋は 夜昼わかず 百重(ももへ)なす 心し思へば いたもすべなし 吾戀者 夜晝不別 百重成 情之念者 甚為便無
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12-2901あかねさす 日の暮れゆけば すべをなみ 千(ち)たび嘆きて 恋ひつつぞ居るあかねさす 日の暮れゆけば すべをなみ 千(ち)たび嘆きて 恋ひつつぞ居る 赤根指 日之暮去者 為便乎無三 千遍嘆而 戀乍曽居
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12-2900我妹子が 笑まひ眉(まよ)引き 面影に かかりてもとな 思ほゆるかも我妹子が 笑まひ眉(まよ)引き 面影に かかりてもとな 思ほゆるかも 吾妹子之 咲眉引 面影 懸而本名 所念可毛
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12-2899なかなかに 黙もあらましを あづきなく 相見そめても 我(あ)れは恋ふるかなかなかに 黙もあらましを あづきなく 相見そめても 我(あ)れは恋ふるか 中々二 黙然毛有申尾 小豆無 相見始而毛 吾者戀香
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12-2898ひとり居て 恋ふるは苦し 玉たすき 懸けず忘れむ 事計りもがひとり居て 恋ふるは苦し 玉たすき 懸けず忘れむ 事計りもが 獨居而 戀者辛苦 玉手次 不懸将忘 言量欲
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12-2897いかならむ 日の時にかも 我妹子が 裳引きの姿 朝に日に見むいかならむ 日の時にかも 我妹子が 裳引きの姿 朝に日に見む 何 日之時可毛 吾妹子之 裳引之容儀 朝尓食尓将見
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12-2896うたがたも 言ひつつもあるか 我れならば 地には落ちず 空に消なましうたがたも 言ひつつもあるか 我れならば 地には落ちず 空に消なまし 歌方毛 曰管毛有鹿 吾有者 地庭不落 空消生