記事「万葉集」 の 検索結果 7713 件
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12-2895人言を 繁み言痛(こちた)み 我妹子(わぎもこ)に 去(い)にし月より いまだ逢はぬか人言を 繁み言痛(こちた)み 我妹子(わぎもこ)に 去(い)にし月より いまだ逢はぬかも 人言乎 繁三言痛三 我妹子二 去月従 未相可母
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12-2894聞きしより 物を思へば 我が胸は 破れて砕けて 利心(とごころ)もなし聞きしより 物を思へば 我が胸は 破れて砕けて 利心(とごころ)もなし 従聞 物乎念者 我る者 破而摧而 鋒心無
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12-2893朝去(あしたい)にて 夕(ゆふへ)は来ます 君ゆゑに ゆゆしくも我(わ)は 嘆きつるか朝去(あしたい)にて 夕(ゆふへ)は来ます 君ゆゑに ゆゆしくも我(わ)は 嘆きつるかも 朝去而 暮者来座 君故尓 忌々久毛吾者 歎鶴鴨
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12-2892思ひ遣る すべのたどきも 我れはなし 逢はずてまねく 月の経ぬれば思ひ遣る すべのたどきも 我れはなし 逢はずてまねく 月の経ぬれば 思遣 為便乃田時毛 吾者無 不相數多 月之經去者
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12-2891あらたまの 年の緒長く かく恋ひば まこと我が命 全(また)くあらめやもあらたまの 年の緒長く かく恋ひば まこと我が命 全(また)くあらめやも 荒玉之 年緒長 如此戀者 信吾命 全有目八面
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12-2890ぬばたまの 夜(よ)を長みかも 我が背子が 夢(いめ)に夢にし 見えかへるらむぬばたまの 夜(よ)を長みかも 我が背子が 夢(いめ)に夢にし 見えかへるらむ 夜干玉之 夜乎長鴨 吾背子之 夢尓夢西 所見還良武
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12-2889いで如何(いか)に 我がここだ恋ふる 我妹子(わぎもこ)が 逢はじと言へる こともあらいで如何(いか)に 我がここだ恋ふる 我妹子(わぎもこ)が 逢はじと言へる こともあらなくに 乞如何 吾幾許戀流 吾妹子之 不相跡言流 事毛有莫國
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12-2888世の中の 人のことばと 思ほすな まことぞ恋ひし 逢はぬ日を多み世の中の 人のことばと 思ほすな まことぞ恋ひし 逢はぬ日を多み 世間之 人辞常 所念莫 真曽戀之 不相日乎多美
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12-2887立ちて居て たどきも知らず 我(あ)が心 天(あま)つ空なり 地は踏めども立ちて居て たどきも知らず 我(あ)が心 天(あま)つ空なり 地は踏めども 立居 田時毛不知 吾意 天津空有 土者踐鞆
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12-2886人言(ひとごと)は まこと言痛(こちた)く なりぬとも そこに障(さは)らむ 我れにあ人言(ひとごと)は まこと言痛(こちた)く なりぬとも そこに障(さは)らむ 我れにあらなくに 他言者 真言痛 成友 彼所将障 吾尓不有國
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12-2885さ夜更けて 妹を思ひ出で 敷栲の 枕もそよに 嘆きつるかもさ夜更けて 妹を思ひ出で 敷栲の 枕もそよに 嘆きつるかも 左夜深而 妹乎念出 布妙之 枕毛衣世二 嘆鶴鴨
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11-2884恋ひつつも 今日はあらめど 玉櫛笥(たまくしげ) 明けなむ明日を いかに暮らさむ恋ひつつも 今日はあらめど 玉櫛笥(たまくしげ) 明けなむ明日を いかに暮らさむ 戀管母 今日者在目杼 玉匣 将開明日 如何将暮