記事「万葉集」 の 検索結果 7714 件
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11-2835ま葛延(くずは)ふ 小野の浅茅(あさぢ)を 心ゆも 人引かめやも 我がなけなくにま葛延(くずは)ふ 小野の浅茅(あさぢ)を 心ゆも 人引かめやも 我がなけなくに 真葛延 小野之淺茅乎 自心毛 人引目八面 吾莫名國
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11-2834大和の 室生(むろふ)の毛桃(けもも) 本繁(もとしげ)く 言ひてしものを ならずはや大和の 室生(むろふ)の毛桃(けもも) 本繁(もとしげ)く 言ひてしものを ならずはやまじ 日本之 室原乃毛桃 本繁 言大王物乎 不成不止
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11-2833葦鴨(あしがも)の すだく池水 溢(はふ)るとも まけ溝の辺(へ)に 我れ越えめやも葦鴨(あしがも)の すだく池水 溢(はふ)るとも まけ溝の辺(へ)に 我れ越えめやも 葦鴨之 多集池水 雖溢 儲溝方尓 吾将越八方
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11-2832山川(がわ)に 筌(うへ)を伏せて 守(も)りもあへず 年の八年(やとせ)を 我がぬす山川(がわ)に 筌(うへ)を伏せて 守(も)りもあへず 年の八年(やとせ)を 我がぬすまひし 山河尓 筌乎伏而 不肯盛 年之八歳乎 吾竊□師
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11-2831みさご居る 洲に居る舟の 夕潮を 待つらむよりは 我れこそまされみさご居る 洲に居る舟の 夕潮を 待つらむよりは 我れこそまされ 水沙兒居 渚座船之 夕塩乎 将待従者 吾社益
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11-2830梓弓 弓束巻(ゆづかま)き替(か)へ 中見さし さらに引くとも 君がまにまに梓弓 弓束巻(ゆづかま)き替(か)へ 中見さし さらに引くとも 君がまにまに 梓弓 弓束巻易 中見刺 更雖引 君之随意
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11-2829衣(ころも)しも 多くあらなむ 取り替へて 着ればや君が 面(おも)忘れたる衣(ころも)しも 多くあらなむ 取り替へて 着ればや君が 面(おも)忘れたる 衣霜 多在南 取易而 著者也君之 面忘而有
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11-2828紅の 深染めの衣(きぬ)を 下に着ば 人の見らくに にほひ出でむかも紅の 深染めの衣(きぬ)を 下に着ば 人の見らくに にほひ出でむかも 紅之 深染乃衣乎 下著者 人之見久尓 仁寳比将出鴨
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11-2827紅(くれなゐ)の 花にしあらば 衣手に 染め付け持ちて 行くべく思ほゆ紅(くれなゐ)の 花にしあらば 衣手に 染め付け持ちて 行くべく思ほゆ 紅 花西有者 衣袖尓 染著持而 可行所念
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11-2826かくしつつ あり慰めて 玉の緒の 絶えて別れば すべなかるべしかくしつつ あり慰めて 玉の緒の 絶えて別れば すべなかるべし 如是為乍 有名草目手 玉緒之 絶而別者 為便可無
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11-2825玉敷ける 家も何せむ 八重葎 覆へる小屋も 妹と居(を)りせば玉敷ける 家も何せむ 八重葎 覆へる小屋も 妹と居(を)りせば 玉敷有 家毛何将為 八重六倉 覆小屋毛 妹与居者
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11-2824思ふ人 来むと知りせば 八重葎(やへむぐら) 覆へる庭に 玉敷かましを思ふ人 来むと知りせば 八重葎(やへむぐら) 覆へる庭に 玉敷かましを 念人 将来跡知者 八重六倉 覆庭尓 珠布益乎