記事「万葉集」 の 検索結果 7717 件
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10-2189露霜の 寒き夕(ゆうへ)の 秋風に もみちにけらし 妻梨の木は露霜の 寒き夕(ゆうへ)の 秋風に もみちにけらし 妻梨の木は 露霜乃 寒夕之 秋風丹 黄葉尓来毛 妻梨之木者
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10-2188黄葉(もみちば)の にほひは繁し しかれども 妻梨(つまなし)の木を 手折りかざさむ黄葉(もみちば)の にほひは繁し しかれども 妻梨(つまなし)の木を 手折りかざさむ 黄葉之 丹穂日者繁 然鞆 妻梨木乎 手折可佐寒
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10-2187妹が袖 巻来(まきき)の山の 朝露に にほふ黄葉(もみち)の 散らまく惜しも妹が袖 巻来(まきき)の山の 朝露に にほふ黄葉(もみち)の 散らまく惜しも 妹之袖 巻来乃山之 朝露尓 仁寶布黄葉之 散巻惜裳
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10-2186秋されば 置く白露に 我が門(かど)の 浅茅(あさぢ)が末葉(うらば) 色づきにけり秋されば 置く白露に 我が門(かど)の 浅茅(あさぢ)が末葉(うらば) 色づきにけり 秋去者 置白露尓 吾門乃 淺茅何浦葉 色付尓家里
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10-2185大坂を 我が越え来れば 二上に 黄葉流る しぐれ降りつつ大坂を 我が越え来れば 二上に 黄葉流る しぐれ降りつつ 大坂乎 吾越来者 二上尓 黄葉流 志具礼零乍
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10-2184秋山を ゆめ人懸(ひとか)くな 忘れにし その黄葉(もみちば)の 思ほゆらくに秋山を ゆめ人懸(ひとか)くな 忘れにし その黄葉(もみちば)の 思ほゆらくに 秋山乎 謹人懸勿 忘西 其黄葉乃 所思君
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10-2183雁がねは 今は来鳴きぬ 我が待ちし 黄葉早継(もみちはやつ)げ 待たば苦しも雁がねは 今は来鳴きぬ 我が待ちし 黄葉早継(もみちはやつ)げ 待たば苦しも 鴈音者 今者来鳴沼 吾待之 黄葉早継 待者辛苦母
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10-2182このころの 暁露(あかときつゆ)に 我がやどの 萩の下葉は 色づきにけりこのころの 暁露(あかときつゆ)に 我がやどの 萩の下葉は 色づきにけり 比日之 暁露丹 吾屋前之 芽子乃下葉者 色付尓家里
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10-2181雁(かり)が音(ね)の 寒き朝明(あさけ)の 露ならし 春日の山を もみたすものは雁(かり)が音(ね)の 寒き朝明(あさけ)の 露ならし 春日の山を もみたすものは 鴈鳴之 寒朝開之 露有之 春日山乎 令黄物者
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10-2180九月(ながつき)の しぐれの雨に 濡れ通り 春日の山は 色づきにけり九月(ながつき)の しぐれの雨に 濡れ通り 春日の山は 色づきにけり 九月乃 鍾礼乃雨丹 沾通 春日之山者 色付丹来
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10-2179朝露に にほひそめたる 秋山に しぐれな降りそ ありわたるがね朝露に にほひそめたる 秋山に しぐれな降りそ ありわたるがね 朝露尓 染始 秋山尓 鍾礼莫零 在渡金
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10-2177春は萌え 夏は緑に 紅の まだらに見ゆる 秋の山かも春は萌え 夏は緑に 紅の まだらに見ゆる 秋の山かも 春者毛要 夏者緑丹 紅之 綵色尓所見 秋山可聞