記事「万葉集」 の 検索結果 7721 件
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7-1194紀の国の雑賀の浦に出で見れば海人の燈火波の間ゆ見ゆ紀の国の雑賀の浦に出で見れば海人の燈火波の間ゆ見ゆ 木國之 狭日鹿乃浦尓 出見者 海人之燎火 浪間従所見
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7-1194妹に恋ひ 我が越え行けば 背の山の 妹に恋ひずて あるが羨(とも)しさ妹に恋ひ 我が越え行けば 背の山の 妹に恋ひずて あるが羨(とも)しさ 妹尓戀 余越去者 勢能山之 妹尓不戀而 有之乏左
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7-1193背の山に 直(ただ)に向(むか)へる 妹の山 事許せやも 打橋(うちはし)渡す背の山に 直(ただ)に向(むか)へる 妹の山 事許せやも 打橋(うちはし)渡す 勢能山尓 直向 妹之山 事聴屋毛 打橋渡
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7-1192白栲に にほふ真土(まつち)の 山川(やまがは)に 我が馬なづむ 家恋ふらしも白栲に にほふ真土(まつち)の 山川(やまがは)に 我が馬なづむ 家恋ふらしも 白栲尓 丹保布信土之 山川尓 吾馬難 家戀良下 【私見】真土山、なにもかも懐かしい。
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7-1191妹が門(かど) 出入(いでいり)の川の 瀬を早み 我(あ)が馬つまづく 家思(いへも)ふ妹が門(かど) 出入(いでいり)の川の 瀬を早み 我(あ)が馬つまづく 家思(いへも)ふらしも 妹門 出入乃河之 瀬速見 吾馬爪衝 家思良下
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7-1190舟泊てて かし振り立てて 廬(いほ)りせむ 名児江(なごえ)の浜辺(はまへ) 過ぎかてぬ舟泊てて かし振り立てて 廬(いほ)りせむ 名児江(なごえ)の浜辺(はまへ) 過ぎかてぬかも 舟盡 可志振立而 廬利為 名子江乃濱邊 過不勝鳧
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7-1189大海に あらしな吹きそ しなが鳥 猪名(ゐな)の港に 舟泊(は)つるまで大海に あらしな吹きそ しなが鳥 猪名(ゐな)の港に 舟泊(は)つるまで 大海尓 荒莫吹 四長鳥 居名之湖尓 舟泊左右手
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7-1188山越えて 遠津(とほつ)の浜の 岩つつじ 我が来るまでに ふふみてあり待て山越えて 遠津(とほつ)の浜の 岩つつじ 我が来るまでに ふふみてあり待て 山超而 遠津之濱之 石管自 迄吾来 含而有待
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7-1187網引(あびき)する 海人とか見らむ 飽(あく)の浦の 清き荒磯(ありそ)を 見に来し我れ網引(あびき)する 海人とか見らむ 飽(あく)の浦の 清き荒磯(ありそ)を 見に来し我れを 網引為 海子哉見 飽浦 清荒礒 見来吾
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7-1186あさりする 海人娘子(あまおとめ)らが 袖通り 濡れにし衣 干せど乾かずあさりする 海人娘子(あまおとめ)らが 袖通り 濡れにし衣 干せど乾かず 朝入為流 海未通女等之 袖通 沾西衣 雖干跡不乾
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7-1185朝なぎに 真楫(まかぢ)漕ぎ出て 見つつ来し 御津(みつ)の松原 波越しに見ゆ朝なぎに 真楫(まかぢ)漕ぎ出て 見つつ来し 御津(みつ)の松原 波越しに見ゆ 朝菜寸二 真梶榜出而 見乍来之 三津乃松原 浪越似所見
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7-1184鳥じもの 海に浮き居て 沖つ波 騒くを聞けば あまた悲しも鳥じもの 海に浮き居て 沖つ波 騒くを聞けば あまた悲しも 鳥自物 海二浮居而 奥浪 驂乎聞者 數悲哭