記事「万葉集」 の 検索結果 7721 件
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7-1183ま幸(さき)くて またかへり見む 大夫(ますらお)の 手に巻き持てる 鞆の浦廻をま幸(さき)くて またかへり見む 大夫(ますらお)の 手に巻き持てる 鞆の浦廻を 好去而 亦還見六 大夫乃 手二巻持在 鞆之浦廻乎
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7-1182海人小舟(あまをぶね) 帆かも張れると 見るまでに 鞆(とも)の浦廻(うらみ)に 波立て海人小舟(あまをぶね) 帆かも張れると 見るまでに 鞆(とも)の浦廻(うらみ)に 波立てり見ゆ 海人小船 帆毳張流登 見左右荷 鞆之浦廻二 浪立有所見
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7-1181朝霞 止(や)まずたなびく 龍田山 舟出(ふなでし)せむ日は 我(あ)れ恋(こ)ひむかも朝霞 止(や)まずたなびく 龍田山 舟出(ふなでし)せむ日は 我(あ)れ恋(こ)ひむかも 朝霞 不止軽引 龍田山 船出将為日者 吾将戀香聞
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7-1180荒磯越(ありそこ)す 波を畏(かしこ)み 淡路島 見ずか過ぎなむ ここだ近きを荒磯越(ありそこ)す 波を畏(かしこ)み 淡路島 見ずか過ぎなむ ここだ近きを 荒礒超 浪乎恐見 淡路嶋 不見哉将過去 幾許近乎
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7-1179家にして 我れは恋ひむな 印南野の 浅茅(あさぢ)が上に 照りし月夜(つくよ)を家にして 我れは恋ひむな 印南野の 浅茅(あさぢ)が上に 照りし月夜(つくよ)を 家尓之弖 吾者将戀名 印南野乃 淺茅之上尓 照之月夜乎
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7-1178印南野(いなみの)は 行き過ぎぬらし 天伝(あまづた)ふ 日笠(ひかさ)の浦に 波立てり印南野(いなみの)は 行き過ぎぬらし 天伝(あまづた)ふ 日笠(ひかさ)の浦に 波立てり見ゆ 印南野者 徃過奴良之 天傳 日笠浦 波立見
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7-1177若狭なる 三方(みかた)の海の 浜清み い行(ゆ)き帰らひ 見れど飽かぬかも若狭なる 三方(みかた)の海の 浜清み い行(ゆ)き帰らひ 見れど飽かぬかも 若狭在 三方之海之 濱清美 伊徃變良比 見跡不飽可聞
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7-1176夏麻引(なつそび)く 海上潟(うなかみがた)の 沖つ洲に 鳥はすだけど 君は音もせず夏麻引(なつそび)く 海上潟(うなかみがた)の 沖つ洲に 鳥はすだけど 君は音もせず 夏麻引 海上滷乃 奥洲尓 鳥者簀竹跡 君者音文不為
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7-1175足柄の 箱根飛び越え 行く鶴(たづ)の 羨(とも)しき見れば 大和し思ほゆ足柄の 箱根飛び越え 行く鶴(たづ)の 羨(とも)しき見れば 大和し思ほゆ 足柄乃 筥根飛超 行鶴乃 乏見者 日本之所念
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7-1174霰(あられ)降り 鹿島の崎を 波高み 過ぎてや行かむ 恋しきものを霰(あられ)降り 鹿島の崎を 波高み 過ぎてや行かむ 恋しきものを 霰零 鹿嶋之埼乎 浪高 過而夜将行 戀敷物乎
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7-1173飛騨人(ひだひと)の 真木流すといふ 丹生(にふ)の川 言(こと)は通へど 舟ぞ通はぬ飛騨人(ひだひと)の 真木流すといふ 丹生(にふ)の川 言(こと)は通へど 舟ぞ通はぬ 斐太人之 真木流云 尓布乃河 事者雖通 船會不通
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7-1172いづくにか 舟乗りしけむ 高島の 香取の浦ゆ 漕ぎ出来(でく)る舟いづくにか 舟乗りしけむ 高島の 香取の浦ゆ 漕ぎ出来(でく)る舟 何處可 舟乗為家牟 高嶋之 香取乃浦従 己藝出来船