記事「万葉集」 の 検索結果 7724 件
-
【4-537】言清く いたもな言ひそ 一日(ひとひ)だに 君いしなくは あへかたきかも言清く いたもな言ひそ 一日(ひとひ)だに 君いしなくは あへかたきかも 事清 甚毛莫言 一日太尓 君伊之哭者 痛寸敢物
-
【4-536】意宇(おう)の海の 潮干の潟の 片思(かたもひ)に 思ひや行かむ 道の長手を意宇(おう)の海の 潮干の潟の 片思(かたもひ)に 思ひや行かむ 道の長手を 飫宇能海之 塩干乃鹵之 片念尓 思哉将去 道之永手呼
-
【4-535】敷栲の 手(た)枕まかず 間(あひだ)置きて 年ぞ経にける 逢はなく思へば敷栲の 手(た)枕まかず 間(あひだ)置きて 年ぞ経にける 逢はなく思へば 敷細乃 手枕不纒 間置而 年曽經来 不相念者
-
【4-534】遠妻(とほづま)の ここにしあらねば 玉桙の 道をた遠み 思ふそら遠妻(とほづま)の ここにしあらねば 玉桙の 道をた遠み 思ふそら 安けなくに 嘆くそら 苦しきものを み空行く 雲にもがも 高飛ぶ 鳥にもがも 明日行きて 妹に言どひ 我がために 妹も事なく 妹がた..
-
【4-533】難波潟 潮干のなごり 飽くまでに 人の見る子を 我れし羨(とも)しも難波潟 潮干のなごり 飽くまでに 人の見る子を 我れし羨(とも)しも 難波方 塩干之名凝 飽左右二 人之見兒乎 吾四乏毛
-
【4-532】うちひさす 宮に行く子を ま悲しみ 留むれば苦し 遣ればすべなしうちひさす 宮に行く子を ま悲しみ 留むれば苦し 遣ればすべなし 打日指 宮尓行兒乎 真悲見 留者苦 聴去者為便無
-
【4-531】梓弓 爪引く夜音(よおと)の 遠音(とほと)にも 君が御幸を 聞かくしよしも梓弓 爪引く夜音(よおと)の 遠音(とほと)にも 君が御幸を 聞かくしよしも 梓弓 爪引夜音之 遠音尓毛 君之御幸乎 聞之好毛
-
【4-530】赤駒の 越ゆる馬柵(うませ)の 標(しめ)結ひし 妹が心は 疑ひもなし赤駒の 越ゆる馬柵(うませ)の 標(しめ)結ひし 妹が心は 疑ひもなし 赤駒之 越馬柵乃 緘結師 妹情者 疑毛奈思
-
【4-529】佐保川の 岸のつかさの 柴な刈りそね ありつつも 春し来たらば 立ち隠るがね佐保川の 岸のつかさの 柴な刈りそね ありつつも 春し来たらば 立ち隠るがね 佐保河乃 涯之官能 少歴木莫苅焉 在乍毛 張之来者 立隠金
-
【4-528】千鳥鳴く 佐保の川門(かはと)の 瀬を広み 打橋渡す 汝が来と思へば千鳥鳴く 佐保の川門(かはと)の 瀬を広み 打橋渡す 汝が来と思へば 千鳥鳴 佐保乃河門乃 瀬乎廣弥 打橋渡須 奈我来跡念者
-
【4-527】来(こ)むと言ふも 来ぬ時あるを 来じと言ふを 来むとは待たじ 来じと言ふものを来(こ)むと言ふも 来ぬ時あるを 来じと言ふを 来むとは待たじ 来じと言ふものを 将来云毛 不来時有乎 不来云乎 将来常者不待 不来云物乎
-
【4-526】千鳥鳴く 佐保の川瀬の さざれ波 やむ時もなし 我(あ)が恋(こ)ふらくは千鳥鳴く 佐保の川瀬の さざれ波 やむ時もなし 我(あ)が恋(こ)ふらくは 千鳥鳴 佐保乃河瀬之 小浪 止時毛無 吾戀者