記事「万葉集」 の 検索結果 7724 件
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【4-525】佐保川の 小石踏み渡り ぬばたまの 黒馬(くろま)来る夜は 年にもあらぬか佐保川の 小石踏み渡り ぬばたまの 黒馬(くろま)来る夜は 年にもあらぬか 狭穂河乃 小石踐渡 夜干玉之 黒馬之来夜者 年尓母有粳
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【4-524】むし衾(ふすま) なごやが下に 伏せれども 妹とし寝ねば 肌し寒しもむし衾(ふすま) なごやが下に 伏せれども 妹とし寝ねば 肌し寒しも 蒸被 奈胡也我下丹 雖臥 与妹不宿者 肌之寒霜
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【4-523】よく渡る 人は年にも ありといふを いつの間にぞも 我(あ)が恋ひにけるよく渡る 人は年にも ありといふを いつの間にぞも 我(あ)が恋ひにける 好渡 人者年母 有云乎 何時間曽毛 吾戀尓来
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【4-522】娘子(をとめ)らが 玉櫛笥(たまくしげ)なる 玉櫛(たまくし)の 神さびけむも 妹に逢娘子(をとめ)らが 玉櫛笥(たまくしげ)なる 玉櫛(たまくし)の 神さびけむも 妹に逢はずあれば 嬬等之 珠篋有 玉櫛乃 神家武毛 妹尓阿波受有者
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【4-521】庭に立つ 麻手刈り干し 布曝(ぬのさら)す 東女(あづまをみな)を 忘れたまふな庭に立つ 麻手刈り干し 布曝(ぬのさら)す 東女(あづまをみな)を 忘れたまふな 庭立 麻手苅干 布暴 東女乎 忘賜名
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【4-520】ひさかたの 雨も降らぬか 雨障み 君にたぐひて この日暮らさむひさかたの 雨も降らぬか 雨障み 君にたぐひて この日暮らさむ 久堅乃 雨毛落粳 雨乍見 於君副而 此日令晩
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【4-518】春日野の 山辺の道を よそりなく 通ひし君が 見えぬころかも春日野の 山辺の道を よそりなく 通ひし君が 見えぬころかも ●春日野之 山邊道乎 与曽理無 通之君我 不所見許呂香聞
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【4-517】神木(かむき)にも 手は触るといふを うつたへに 人妻といへば 触れぬものかも神木(かむき)にも 手は触るといふを うつたへに 人妻といへば 触れぬものかも 神樹尓毛 手者觸云乎 打細丹 人妻跡云者 不觸物可聞
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【4-516】我が持てる 三相(みつあひ)に搓(よ)れる 糸もちて 付けてましもの 今ぞ悔しき我が持てる 三相(みつあひ)に搓(よ)れる 糸もちて 付けてましもの 今ぞ悔しき 吾以在 三相二搓流 絲用而 附手益物 今曽悔寸
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【4-515】ひとり寝て 絶えにし紐を ゆゆしみと 為(せ)むすべ知らに 音のみしぞ泣くひとり寝て 絶えにし紐を ゆゆしみと 為(せ)むすべ知らに 音のみしぞ泣く 吾背子之 盖世流衣之 針目不落 入尓家良之 我情副
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【4-514】我が背子が 着せる衣の 針目おちず 入りにけらしも 我(あ)が心さへ我が背子が 着せる衣の 針目おちず 入りにけらしも 我(あ)が心さへ 吾背子之 盖世流衣之 針目不落 入尓家良之 我情副
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【4-513】大原の このいち柴の いつしかと 我が思ふ妹に 今夜(こよひ)逢へるかも大原の このいち柴の いつしかと 我が思ふ妹に 今夜(こよひ)逢へるかも 大原之 此市柴乃 何時鹿跡 吾念妹尓 今夜相有香裳