記事「万葉集」 の 検索結果 7732 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その1238)今回は、913番歌の9句からを訓む。 9句・10句「開来者・朝霧立」は「開(あ)け来(く)れば・朝霧(あさぎり)立(た)ち」と訓む。9句「開来者」は、138番歌17句および159番歌5句の「明来..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1237)今回は、913番歌を訓む。題詞に「車持朝臣千年作歌一首[并短歌]」とあり、「車持(くるまもち)の朝臣(あそみ)千年(ちとせ)」という人が作った十七句からなる長歌であり、反歌一首(914九番歌)を伴う..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1236)今回は、912番歌を訓む。910番歌と同じく、907番歌(以下、「長歌」という。)の反歌二首目の909番歌の異伝である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 泊瀬女 造木綿花 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1235)今回は、911番歌を訓む。前歌の題詞「或本反歌曰」が本歌にもかかっており、本歌は、907番歌(以下、「長歌」という。)の反歌一首目の908番歌の異伝である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1234)今回は、910番歌を訓む。題詞に「或本反歌曰」とあり、907番歌(以下、「長歌」という。)の反歌二首目の909番歌(以下、「前歌」という。)の異伝である。 写本の異同としては、3句二字目<..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1233)今回は、909番歌を訓む。前歌(908番歌)に続いて、907番歌(以下、「長歌」という。)の「反歌二首」の二首目である。 写本に異同はなく、原文は次の通り。 山高三 白木綿花 落..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1232)今回は、908番歌を訓む。題詞に「反歌二首」とあり、907番歌(以下、「長歌」という。)の反歌二首の一首目である。 写本の異同は、2句五字目<壮>にある。これを『西本願寺本』以下の諸..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1231)今回より、巻第六に進む。巻第六は、総歌数百六十首で、その全てが雑歌である。歌体による内訳は、長歌二十七首、短歌百三十二首、旋頭歌一首である。養老七年(七二三)五月の吉野離宮行幸の折の笠金村の作から天..
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新しき~大友家持「万葉集」より新年の短歌万葉集よりよく引かれる新年の短歌 新しき年の始めの初春のけふ降る雪のいや重(し)け吉言(よごと) 大伴家持「万葉集」 意味: 新しい年の初め、初春の今日、降る雪の重なるように、良いことが..
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遠白の意味 川遠白し~吉田正俊川遠白く見下ろす山に若き僧のこころ鋭くなれば来にけむ 昭5 吉田正俊 高野山安居会で茂吉が激賞したという。「茂吉を学んで茂吉より特色ある作になっている。」--小谷稔 元の歌になると思われ..
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寄物陳思の表現様式〈寄物陳思(きぶつちんし)〉の表現様式は、記紀通う以来のきわめて伝統的な詠み方であったとみられます。 『万葉集』のなかでも、後で述べる〈正述心緒〉(せいじゅつしんしょ)型、つまり心情や行為を表す言葉..