記事「万葉集」 の 検索結果 7732 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その1212)今回は、前回の続きで、「悲歎俗道假合即離易去難留詩一首[并序]」とある詩一首を訓むが、その前に序の口訳を記しておこう。 世の道理の、仮に合っているだけで、たちまち分離し、はかなく常ない ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1211)今回は、「沈痾(ちんあ)自哀文(じあいぶん)」に続く、憶良の作で、題詞に「悲歎俗道假合即離易去難留詩一首[并序]」とある詩一首の序を訓む。 原文は次の通り。なお、写本で二行書きで書かれている注の..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1210)今回は、山上憶良作の「沈痾(ちんあ)自哀文(じあいぶん)」の第六段目を訓む。 第六段の原文は次の通り。なお、写本で二行書きで書かれている注の部分は、ここでは[一行]で記す。 惟以人無賢愚 ..
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【第589出口】紫陽花の可憐さに隠された毒(2017年6月2日掲載) 6月の代表的な花といえば、紫陽花を思い浮かべる方が多いと思います。 色とりどりの紫陽花は見ていて楽しいものですね。 意外なことに、紫陽花の色素は「アントシアニ..
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【第581出口】富士重工業から「SUBARU」へ六連星マークの意味(2017年4月3日掲載) いよいよ新年度となりましたが、ある企業では創立100周年を迎え4月から社名が変更となりました。 富士重工業は新社名を「SUBARU」として、新しい時代を迎えます。 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1209)今回は、山上憶良作の「沈痾(ちんあ)自哀文(じあいぶん)」の第五段目を訓む。 第五段の原文は次の通り。なお、写本で二行書きで書かれている注の部分は、ここでは[一行]で記す。 帛公略説曰 ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1208)今回は、山上憶良作の「沈痾(ちんあ)自哀文(じあいぶん)」の第四段目を訓む。 第四段の原文は次の通り。なお、第四段は、全て注の部分にあたり、写本では二行書きで書かれているが、ここでは[一行]で記..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1207)今回は、山上憶良作の「沈痾(ちんあ)自哀文(じあいぶん)」の第三段目を訓む。 第三段の原文は次の通り。なお、写本で二行書きで書かれている注の部分は、ここでは[一行]で記す。 吾聞 前代多有..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1206)今回は、山上憶良作の「沈痾(ちんあ)自哀文(じあいぶん)」の第二段目を訓む。 第二段の原文は次の通り。なお、写本で二行書きで書かれている部分は、ここでは[一行]で記す。 初沈痾已来 年月..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1205)今回から数回かけて、山上憶良作の「沈痾自哀文」と題する文を訓む。「沈痾(ちんあ)」は、「いつまでも全快の見込みのない病気。ながわずらい。痼疾。宿病。宿痾。」をいう。阿蘇『萬葉集全歌講義』は、「『沈痾..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1204)今回は、896番歌を訓む。894番歌(以下、「長歌」という)の反歌二首目である。左注に「天平五年三月一日良宅對面獻三日 山上憶良謹上 大唐大使卿記室」とある。これを訓み下すと、「天平(てんぴやう)五..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1203)今回は、前回までに訓み終えた894番歌の漢字仮名交じり文と口語訳を記した後、反歌の一首目である895番歌を訓む。 まず、894番歌の漢字仮名交じり文を示すと、次の通り。なお、原文で正訓字表記のも..