記事「万葉集」 の 検索結果 7732 件
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『万葉集』を訓(よ)む(その1161)今回は868番歌を訓む。本歌〜870番歌の三首は、天平二年七月十一日に筑前国司山上憶良が詠んだ歌であり、憶良による前文がある。まずその前文から見ていこう。前文の原文は次の通り。 憶良、誠惶頓..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1160)今回は867番歌を訓む。「吉田宜(きちだのよろし)の書状」に添えられた歌四首の四首目。前歌(866番歌)と同じく「あなた(旅人)を思う気持ちがまだ尽きなくて、さらに(宜が)詠んだ歌」である。本歌の左..
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エイジレスの168回 宇宙に行くと寿命が延びるアインシュタインの特殊相対性理論によれば、光速に近づくほど、相対的な時間にずれが出て、時間の進み方が遅くなるため、あたかも、人が長生きしたかのようなことになるとのことです。 また、龍宮城に行..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1159)今回は866番歌を訓む。「吉田宜(きちだのよろし)の書状」に添えられた歌四首の三首目。題詞に「思君未盡重題二首[君(きみ)を思(おも)ふこと未(いま)だ盡(つ)きず重(かさ)ねて題(しる)す二首]」..
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元明天皇が、藤原京から奈良の都に遷都する時に詠んだ歌とされる 「飛ぶ鳥の 明日香の里を 置きて去なば~ 」の万葉歌碑が二ヶ所にあるようだ。万葉集 = 巻1-78 元明天皇 = 飛ぶ鳥の 明日香の里を 置きて去なば 君があたりは 見えずかもあらむ ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1158)今回は865番歌を訓む。「吉田宜(きちだのよろし)の書状」に添えられた歌四首の二首目。題詞に「和松浦仙媛歌一首[松浦(まつら)の仙媛(やまひめ)の歌に和(こた)ふる一首]」とあって、松浦河に遊ぶ序お..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1157)今回は864番歌を訓む。先の「吉田宜(きちだのよろし)の書状」に添えられた歌四首の一首目で、題詞に「奉和諸人梅花歌一首[諸人(もろひと)の梅花(うめのはな)の歌に和(こた)へ奉(まつ)る一首]」とあ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1156)今回も、前回の続きで「吉田宜(きちだのよろし)の書状」の訓読文の語句や表現について、諸注を参考にしながら見ていく。今回見ていく訓読文の部分を次に再掲すると、 ……宜(よろし)の主(ぬし)に恋ふ..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1155)今回は、前回の続きで「吉田宜(きちだのよろし)の書状」の訓読文の語句や表現について、諸注を参考にしながら見ていくが、今回見ていく訓読文の部分を次に再掲しておこう。 ……伏して冀(こひねが)はく..
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『万葉集』を訓(よ)む(その1154)今回は、864番歌の題詞の前に置かれた「吉田宜(きちだのよろし)の書状」を訓む。この書状は、旅人が梅花宴三十二首(815〜846番歌)と松浦河に遊ぶ序および歌十一首(853〜863番歌)を、都にいる..
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『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題ー 「松浦歌群」について、その二次に、井村『萬葉集全注』を見てみよう。井村は、この作品を「宴の趣向」と捉えて、次のように述べている。 この一編は梅花宴三十二首などと共に、都の吉田宜(きちだのよろし)にあてて四月六日付で送ら..
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『万葉集』を訓(よ)む ー閑話休題ー 「松浦歌群」について、その一前回まで、「松浦河に遊ぶ序」を持つ「松浦歌群」十一首を訓んできたが、今回は、閑話休題として、この作品の作者は誰かをめぐる論争を中心に諸説を紹介する。 この作品は、大伴旅人が奈良の都にいる吉田宜に..